ロロンス・カヤレイ日本初の単独 ヴァイオリン・リサイタル
2017年5月5日(金/祝)19:00(開場18:30)
ルーテル市ヶ谷ホール
プログラム:
シマノフスキ・ヴァイオリンソナタ
フォーレ・ヴァイオリンソナタ第2番
フランク・ヴァイオリンソナタ
ピアノ 菊地裕介
チケット発売中!
前売り3500円、当日4000円 (学生 前売り 2500円、当日3000円)
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主催 カヤレイ東京オフィス kvatokyo☆gmail.com
ロロンス・カヤレイ
Laurence Kayaleh
世界的ヴァイオリニストであるロロンス・カヤレイは、優れた深い音楽的洞察力と、豊かで歌う音色、自然でありながら際立った感性を合わせ持っている。完璧なテクニックと天性の音楽的才能に加えて、正統派ヴァイオリン奏法を継承する彼女は、芸術家としてのすべてのものを兼ね備えている。それを聴く人の心は濃密な音楽の世界へと惹きつけられ、忘れがたいものとなるだろう。
これまでに、トーン・ハレ管弦楽団、RTHF交響楽団、ロシア国立交響楽団、ワシントン・ナショナル交響楽団、ラムルー管弦楽団、モントリオール交響楽団、クリーブランド管弦楽団、セントルイス交響楽団、バーゼル交響楽団、メキシコシティフィルなどのオーケストラと、またC.デュトワ、P.コーガン、M.プレトニョフ、G.ノヴァク、若杉弘、J.カレヴ、M.トゥルノフスキー、M.ヴェンツァゴ、L.スラトキン他多くの指揮者と共演した。主なホールとして、ボリショイ劇場、チャイコフスキーホール、パリ・シャトレ劇場、サル・プレイエル及びサル・ガヴォー、サントリーホール、ヴィクトリアホール、ヴェルディホール、テレサ・カレーニョ劇場、ドニゼッティ劇場、プラスデザール、ケネディーセンター、パウエルホール、ポラックホール、三重文化会館大ホールなどで演奏した。またCBC・カナダやヨーロッパの主要なラジオ・テレビに、20世紀の作品を含む録音で度々出演している。音楽祭では、ルツェルンはじめ、ブロッサム、セルヴァンティーノ、ディヴォンヌ、アヌシー、パリ―サウンド、バッハ修道院音楽祭に出演、また著名な演奏家である、V.ピカイゼン、I.ヘンデル、I.オイストラフらとも共演した。
ナクソスより、N.メトネル、A.オネゲル、Gカトワールのヴァイオリンとピアノの為の全作品をリリース。カナダの作曲家F.H.ルクレールによって作品「le Retour des Oies」が献呈されている。使用楽器はカール.フレッシュの愛用した1742年製ピエトロ・グァルネリ。
http://www.laurencekayaleh.com/ Youtube ロロンス・カヤレイ