今日は上野の東京文化会館へ、
秋晴れで紅葉も綺麗!行楽客もたくさん。
公園口からスカイツリーが見えた!
ちょっと時間があったので久しぶりに国立西洋美術館の常設展へ
こんなに充実していたのかと入るなり感動!凄い迫力!
1400年代の絵画が鮮やかで瑞々しく、改めて絵画の存在する意味や価値を感じました。
1700年代、音楽でいうとバロック時代頃の絵がそんなに昔でないと錯覚するくらい新鮮でした。
高校生の頃に出会って凄く感動したミレーのダフニスとクロエにも再会!
嬉しい!
ロダンの作品もたくさんありました。
東京文化会館のリハ室では、東京室内管弦楽団のリハーサル、
19日の弦合奏の本番に向けて丁寧に音楽を練り上げています。
全曲ヴィヴァルディのプログラム、
「四季」全曲、それぞれの季節を4人のメンバーがソロを奏でます。
他に2つのヴァイオリンの為のコンチェルト、オーボエ協奏曲他、
ボリューム満点!
この日はちょうどKバレエの本番日で、
シアターオケの方々と久しぶりに再会できてまたまた嬉しい!
夕方、見残した絵を見たくて再び西洋美術館へ、
今度はモネなど印象派から現代へ、
驚くのは常設展はフラッシュ無しなら撮影可な事!
(係りの方に確かめました。そのおかげで名画の写真が掲載できています)
そして65歳以上は無料、学生料金もあり、
ご家族など誘ってお出掛けにお勧めです。
上野は文化、芸術の宝庫!
帰りはすっかり暗くなり、充実した1日でした。