2016年7月18日 17時開演(16時30分開場)

浜離宮朝日ホール(築地)

 

「東京―ウィーン弦楽四重奏団」

三重奏のメンバーにヴィオラのヴォルフガング・クロースが加わっての

ウィーン風に奏でる最後のカルテット!

 

♪プログラム

ハイドン:弦楽四重奏曲「ひばり」
モーツァルト:弦楽四重奏曲「プロシャ王第1番」
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 Op.135

 

♪演奏

ヴァイオリン  大石智生、太田英里
ヴィオラ  ヴォルフガング・クロース

チェロ 平野玲音

 

 

 

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◆チケットのお申し込み・お問い合わせ

一般:4,000円 平野玲音ファンクラブ会員:3,500円

 

平野玲音 ファンクラブ公式サイト

http://reine-h.com/

※詳しくは こちらでご確認下さい

 

平野玲音ファンクラブ 080-6552-2949

cello@reine-h.com

 

協賛:DMG森精機株式会社
後援:オーストリア大使館、日墺協会、モーツァルト協会、モーツァルティアン・フェライン、公益社団法人日本演奏連盟

 

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昨年2015年7月の東京ーウィーン三重奏団のライブがCD発売になりました。

私も聴かせて頂きましたが日本にいながらウィーンそのもの!という豊かで心地よい響きの音楽に酔いしれて、とても幸せな時間でした。

 

以下、玲音さんのホームページより転載です。

ご興味ありましたら是非お求め下さい♪

 

「ディヴェルティメント」  東京‐ウィーン三重奏団
ウィーンの光、東京に輝く!
――名教授E. メルクス門下の俊英、オーストリア各地で活躍する3人による奇蹟の一夜!
赤いはりねずみ ジャケット写真

大石智生(ヴァイオリン)、太田英里(ヴィオラ)、平野玲音(チェロ)
CD 2枚組 DCJA-21032~33  3,456円(税込・送料別)
録音:2015年7月 トッパンホール(ライヴ)

シューベルト:弦楽三重奏曲 第1番 変ロ長調 D471
ベートーヴェン:弦楽三重奏のためのセレナーデ ニ長調 作品8
モーツァルト:ディヴェルティメント 変ホ長調 KV563
ヨハン・シュトラウス2世&ヨーゼフ・シュトラウス:ピツィカート・ポルカ
ランナー:ウィーンのレントラー

思わずほほ緩む調べはもちろん、美しき弦の響きに添えられた哀しみも魅力となる。親密な会話が聴こえてくる。ここには、慌ただしい時を過ごす私たちが忘れがちになる、音楽の息づかいがある。聴くというよりも、抱かれる趣。素晴らしい。

                                     奥田佳道(ライナーノートより)