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「注意されても素直になれる
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■人は誰だって注意されるのがあまり好きでないです。
新人の頃は
「はい、すみません」と言えたかもしれないけれど
いい年になって注意されると
恥ずかしそうにするか
むっとした顔をするかして
「すみません」と言えない人が出てきます。
■食べたら片付けなさい。
挨拶しなさい。
自分が間違ったのなら素直に謝りなさい。
借りたものは返しなさい。
お礼をきちんと言いなさい。
子供のころにさんざん言われたことを
大人になっても注意をされなくてはいけない人が
たくさんいるのです。
■実は以前、友人と歩いていたら
目の前でおじさんがたばこの吸い殻を捨てたんです。
曲がったことの嫌いな彼女は
なんと、それを拾って
「ちょっと、おじさん、これ、あなたの落とし物ですよ」と
追いかけて渡したんです。
そうしたら
そのおじさんはすごい怒って
「なんじゃ!」と怒鳴った。
そして、走って逃げた。
注意する勇気のない私と
注意されても逃げてしまうおじさん。
これが今の世の中に多くいる人たちで
勇気のある彼女のような人を
私は今までに数人しか知りません。
■もちろん相手が素直になれるような
注意の仕方もあるのだけど(これも工夫がいりますね)
「忠言耳に逆らう」
(忠告の言葉は、とかく相手の感情を害して、
素直に受け入れられにくいということ)とあるように
注意、忠告をもっと受け入れることができるようになりたいですね。
器の大きい人になりたいから。
和田裕美