コロナに「商品力」と「伝え方」で勝つ! | 職人気質な広告屋の『オ・ハ・ナ・シ』

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広告代理店のアレヤコレヤと営業さんとデザイナーさんのヒトリゴト。
えっ!そんなことまでやってるの?!と分かって欲しい心を映す、
ギラギラの鏡のようなブログです!

皆さんこんにちは✨

 

今年もあと24日…

本当に一年を早く感じるこの頃です。

 

この数年間はコロナと言う未曾有の事態に晒され、企業の経営も大変厳しいものとなっています。

 

私どものクライアント様も大変大きな打撃を受けられていますし、そもそも私たちのような広告代理店はクライアント様の販促をお手伝い出来ることで成り立っております。

 

当然その煽りを受けないはずもなく…。

 

しかし!

ここで「そ〜だよね・・・お客様が販促しないんだから仕方ないよね・・・」

なんて考えを持たないのが私たちto be free designです。

 

確かに今まで通りのやり方では厳しい。

厳しすぎる!

でもこんな時にこそクライアント様の力になれるのが広告屋じゃないか???

 

そこで・・・

クライアント様の強みを見直し、今だからこそ注目されるアピールポイントを大量に書き出してみる

 

このアピールポイントがすっぽりとはまるペルソナ(ターゲット)を絞り、

 

ペルソナが欲していることを自分ごととして考え、

 

欲しているものを分かりやすく目に見えるように作る。

 

その広告がコチラ

   ↓

 

 

そしてペルソナ自体が欲しているものに気付いていない可能性も考慮して、

「あ…これ、やりたかったんだ!」と気付いていただけるように…

 

ペルソナの多くいるエリアを選定して・・・撒く!

 

結果・・・・・

 

1,300万円を超える売上げを達成できたとのご報告をいただきました!

 

こちらのお客様はご紹介による初めてのお取引でしたので、ご紹介いただいたクライアント様の顔に泥をぬらないためにも、入念なヒアリングをさせていただきました。

クライアント様の強みと商品力を知る中で、今の時代だからこその「伝え方」で大きな反響が得られるはず・・・と確信が生まれました。

 

過去のチラシでは反響がゼロの状態が続いているとのことでサイズはA4ではありましたが、説明会当日、その後も反響が続き、これ程までの売上げを上げることに成功いたしました。

 

お客様からは工事が追いつかないとのお喜びの悲鳴があがっていましたが、大変ご満足をいただけ、私たちもやり甲斐を感じさせていただけたお仕事でした。

 

今年の4月以降、住宅業界では「ウッドショック」が大きな問題となっています。

半導体不足によるトイレや給湯器の納期遅れなども追い打ちをかけ、家が建てられない現実、価格の高騰など、まだまだ問題解決の見通しは大変厳しいようです。

 

そんな中でも人が生活していく限り、需要のある「何か」は必ずあるはずです。

私たちはそこを何とか探り出して、クライアント様が正常な軌道に戻られるまでの間をせっせと埋め尽くす作業を日々やっていこうと思っていますニコニコ

 

デザイナーのonoでしたおとめ座