腱の損傷 その4 | 大阪で腰痛・膝痛・頭痛・坐骨神経痛に自信あり!田辺整骨院スタッフリレー日記 2

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「腱の損傷 その4


みなさんこんにちは!チジです☆


今日は腱の損傷をさらに深く掘り下げていきたいと思います。


前回は「腱の損傷の程度による分類」についてお話しました。

今回お話するのは「腱が損傷した部位での分類」です。


腱損傷は、腱の中でもどこで損傷したかによっても大きく5つに分けられていきます。

それは以下のようになります。



①腱実質部での損傷

腱損傷に代表されるもので、アキレス腱断裂などがこれにあたります。

形として腱が細くなっているところが損傷するもので、多くは完全に断裂してしまいます。


②骨との摩擦が頻繁な部位での損傷

肩周りや手関節の筋肉の腱は構造的に骨との摩擦が多くなるように出来ています。

もちろん、この摩擦を軽減するための装置も人体には備わっていますが、それでも補えきれなくなったときに腱が損傷してしまいます。


③関節の動きによる腱の移動が大きい部位での損傷

手の指を曲げる筋肉の腱は、指の動きの自由度を確保するために非常に大きな運動範囲を持っています。そうした部位ではストレスがかかりやすくなるため損傷を受けやすくなります。

指の使いすぎによって起こる「ばね指」が③での代表的な例となります。

(ばね指に関しては、近いうちにまた取り上げたいと思います。Kさんお楽しみに☆)


④腱の骨への付着部での損傷

腱が骨へ付着する部分は、他の部分に比べてやや弱くできているようです。

指の筋肉の腱が付く指先や、足底腱膜(足の裏にある腱の膜です)の付くカカトの骨に損傷が起こりやすくなっています。


⑤腱の走行に異常を起こす損傷

腱の位置が変わってしまうもので、腱脱臼と呼ばれたりもします。

腱の走り方が急激に方向を変えていたり、動きの大きい腱で見られることがあります。


いかがでしたでしょうか?

以上が腱損傷の部位による分類になります。


腱の損傷といっても、このように脆い部分もあれば強い部分もあります。

このため、どの腱が損傷したかである程度損傷の具合は予測できたりします。

もちろん先入観が強すぎてもいけませんが…。



といったところで、今回はこの辺で…。

またお会いしましょう☆



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