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恋愛・婚活カウンセラー
三上佳奈（みかみかな）です。
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BTSが好きすぎる。。。
彼らの音楽と、哲学的な歌詞に
何度心洗われて、何度救われたことか。
圧倒的なパフォーマンスに
何度元気をもらったことか。
生涯推すわ
昨日も今日も久しぶりに、
「Blood , sweat & Tears」（血、汗、涙）のＭＶを
堪能していたのですが…
このMVに、
ニーチェの
「ツァラトゥストラはかく語りき」の一節が出てくるの。
踊る星を生み出したいのなら、
己の中に混沌を持たなければならない
これって、
自分の魅力を開花するために
好きなところもキライなところも
楽しかったことも後悔したことも
全てなくてはならないもの
ということを、言っているんじゃないかと
( ﾟдﾟ)ﾊｯ!と気がついて。
実は最近、
退職するまでに、会社や上司に謝ることで
自分の中の敵意を克服する…成仏する
てことをやりたかったんだけど、その決意がめちゃめちゃに鈍ってきていて。
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成仏したいという気持ちとは裏腹に、
「ずいぶんいじめられたな…」という気持ちが強くなってきていて
もはや謝る必要はないのではないかという気になっていた。
相手に反省してほしいとすら思っていた。
相手なんて変えられないのに。
そう思いながらも、どうして敵意を克服できないんだろうか…とずっと考えていたんだよね。
そこに、BTS様が絡まって…
あーそっか。
私
「軽んじられている自分」
「いじめられている自分」が、許せなかったんだ。
「私はいつも尊重されなければならない」
「私はいつも宝石でなければならない」
「輝いていなければならない」
そんな風に無意識に思い込んでいたんだ。
だから、
軽んじた人、いじめた人という
今となっては「幻の敵」（だってもう、私に危害を加えてくることはないから）
を生み出して、勝手に怒っていたんだ。
もちろん、
いじめも人を軽んじることもよくないこと。
だけど
それがもう既に自分の身に起こった、ということは
私にとってはそれが、
踊る星を生み出すためになくてはならない
必要な混沌の一部だったのでは？と。
私のことを誰かは好きだと言ってくれるかもしれない
誰かは私のことを嫌いだと言ってくるかもしれない
どちらもOK
どちらにしても、
私は私の中で永遠に輝いている。
そして私は、変わらず私の味方でいる
そんな風に考えればよかったんだ。
好かれたって
嫌われたって
そんなの相手が決めることだ。
そしてそれに気がつくために、
モラハラも
休職して考える時間も
必要な経験だったんだ。
その役割を、上司は演じてくれたのだと
思えるようになってきた。
休職してあっという間に半年…。
退職まであと1か月。
やっと気がつけたことでした。
うしっ。
伸びしろあるね、自分
今日もブログを読んでくださりありがとうございました。
こんな私ですが、あなたの幸せを心からお祈りしています
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