こんにちは！
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オーダーメイドの婚活戦略＆結婚後の生活も見据えたトータルサポートで人生のステージをまるごと上げる
恋愛・婚活カウンセラー
三上佳奈（みかみかな）です。
【三上佳奈はこんなひと】
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婚活長期化の原因
婚活って特殊だよね。
初対面の人と
- 互いに好意を持てそうか
- パートナーになれそうか
- 信用できそうか
こんな、普通はじっくり考えさせて！ってことを
たった数回のデートで、
超高速で判断しなければならない…💦
もしこれに判断基準があるとするならば、
それは
面倒くさがらずに、自分に正直になって
相手に伝える、聞くをちゃんとやった結果。
つまりコミュニケーションの結果
どう感じた？を頼りに見極めること。
とにかくスピード感を持って
色々なことを決断しないと
婚活は99％長期化しちゃう。
小さな違和感に蓋をせずに、
たくさん相手と会話しよう。
面倒くさがられてしまったら
自分と向き合う気がない、
それまでのご縁の人ということ。
早めにその判断がつけば、婚活PDCAサイクルが
きちんと回転しているということだから、
めんどくさがられてナンボ。
早めに切ってくれてどーも。
自分の本音に素直になって
相手とコミュニケーションを取ろう。
愛を乗せて伝えよう
ここでね、婚活女性が覚えておきたいのは
会話をするときは、
あなたの本音に、
相手への愛を乗せて伝えてね、ということ。
例えば、
・お店やプレゼントのチョイスが微妙でモヤモヤする…
・アポをリスケするなら次の候補日言ってくれよ…
・顔が好みじゃない…
・悪い人じゃないけど何を以ってお付き合いすると判断するかわからない…
・３日未読スルーすんなよ…
そんな婚活あるあるに悶々と悩んで、
女友達などに共感を求めるよりも
自分の気持ちを自分がちゃんと理解してあげて、
そして何と伝えれば相手が傷つかないか？
それを考えることに全力を注いでほしいなって。
努力の方向性を、「伝え方を考えること」に持ってきてほしい。
その時は
①「自分がどうしたいかを把握する」
そこから、
②「本音を愛の心で伝える」
（相手が傷つかないように配慮する）
つまり、「なんだよー」「うざー」「やだなー」「どーしよー」
みたいな本音に対して
相手が傷つかない言い方を考えて伝える、ということ。
そうすると、人間関係がとてもスムーズに動いて
どんどんあなたの中に新たなパートナー候補の男性が現れる。
愛をもったコミュニケーションでが伝わらなかった場合には
あなたとの価値観も合わないと判断の指標になる。
・お店やプレゼントのチョイスが微妙でモヤモヤする…
⇒ワインが美味しいビストロが好きなんです、と予約する。
会話の流れで「探してくれたらうれしいな♡」と伝える。
・アポをリスケするなら次の候補日を言ってくれよ…
⇒都合のいい日を教えてくれると助かるな。
・顔が好みじゃない…
・悪い人じゃないけど何を以ってお付き合いすると判断するかわからない…
⇒いろいろな人と会い過ぎて、自分に合う人がわからなくなってきたので
一旦距離を置いてみてもいいですか？／もう一度会ってもらえたらうれしいです。
・３日も未読スルーすんなよ…
⇒ソワソワしてしまって…。
できれば、1日くらいでお返事がもらえるとありがたいな。
↑特にこれ言えない人多い！
あのね、あなたも気づいているとは思うけど、
デキる男性ほど、時間の使い方は上手です。
LINEの返信の早さから
自己流に真剣度を測るくらいなら、
ちゃんと本音を伝えて相手のスタンスを聞こう。
これでもし切られても、あなたの価値は１ｍｍも変わらないし、
素敵な男性全員と釣り合わないなんてことにはならないから。
もしくは相手が逆ギレしてこようとブロックしてこようと、
訳の分からない理由で食い下がってこようと
平然と、悠然としておけばいいの。
だってあなたがちゃんと心を砕いて
本音を愛の心で伝えたんだもの。
それが伝わらないなら、
これ以上相手をあなたの領域に入れなくていい。
自分の本音に正直になって、
主体的に相手と会話をして決断していかないと
いつまでたっても現実は動かない。
面倒くさいかもしれない。
そんな苦労しなくても
スルっと結婚している友達がうらやましくなるかもしれない。
でもね、この「本音を愛の心で伝える」スキルを身に着けたら
パートナー、家族、友人、会社、子ども
そして、自分自身
あらゆる人間関係で役に立つ一生モノだし、
スルッと結婚したお友だちだって、
別の場面で必ず、本質的にはあなたと同じ試練が来るんだよ。
この世界は陰陽がセット。
苦労を知らないなんて、ありえないから。
そして愛ってね、自分を守る強力なバリアにもなる。
私は人生、「愛こそ全て」の勢いで、
すべてにおいて万能なものだと思ってます。
私が人生で一番恐れているのは、
最期を迎える時に「愛こそ全てだった」と気がつくこと
そのくらい、愛の偉大さをずっと知っておこうと思ってる。
どんな時も愛を心に置いておこう。
あとは、怒りのエネルギーには、
怒りや反発のエネルギーしか返ってこないから
なんの解決にもならないっていうのもある。
乗せられない愛は乗せなくたっていい
でもね、
注意点もあって…。
それは
「ポジ変しないこと」と
「完璧を目指さないこと」
愛の心で伝えるというと、
収まらない怒りに無理やり蓋をして、
なんでもポジティブに考える、ポジ変をしてしまう人がいます。←私
さらに、愛を乗せて相手に伝えることを
- 自分ばかり面倒くさい思いをして損しているような気持ちになる
- 「怒っている」ということを相手にわからせたい
- 相手だけが傷つかずにいい気分でいることが許せない
と考えがちな人もいます。←私
世の中を「勝ち負け」で見てしまいがちな、
私の思考の癖です。
必死に
「勝ち負けじゃないよー」
「立派な、いい人になろうよー」
と怒りをぶつけたい気持ちに
蓋をしてひたすらポジ変をしていたんですが
それは自分に対する愛が足りていないと思い、やめました。
濁っている自分と共にある
濁っている自分を愛してあげる、なだめてあげる
どうしても気持ちが収まらなかったら、
もう怒りのエネルギーを相手にぶつけちゃったっていい。
仕方ない。
愛の心で伝えることができた日もあれば、
八つ当たりしたり、喧嘩したり、悪口言ったり愚痴ったり。
そういう時も、そんな自分と共にあるんです。いいよいいよって。
それが等身大の自分でいるということ。
清濁併せ吞むってことなんだよね。
自分の中の濁りが消えることはない。
光と影はいつもセットだから。
濁っている自分も受け入れていたら、
いつの間にか、ほとんどの場面で
愛を乗せて本音を伝えられるようになってきたし、
「こういう風に言えばいいかな？」て
考えられるようになってきた。
老子の言葉にも、
「無があるから有がある」て言葉があってね。
ないことにも、無意味なことにも、一見無駄なようなことにも
価値がちゃんとあるんだよ。
愛、を念頭に
自然体で、リラックスして、試行錯誤しながら
色々な男性と出会い、会話をしてみてね。
今日もブログを読んでくださりありがとうございました。
こんな私ですが、あなたの幸せを心からお祈りしています
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