英会話スクール -4ページ目

英語が出来る親が子供に求める英語力

 世の中がこれからどうなっていくのか見通しが付きにくい
時代になってきました。きっと歴史の転換点を迎えている

のだと思います。先日、太平洋戦争の日本の降伏決定から
天皇の玉音放送までを描いた、半藤一利のノンフィクションを

岡本喜八監督が映画化した「日本のいちばん長い日」を
見ました。先が見えない時にこそ我々は試されるのです。

歴史に学ぶことの大切さを改めて実感しました。

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「英語が出来る親が子供に求める英語力」
 
 これまで35年間英語教室を運営及び教授してきましたが、
この間に感じてきたことや子供に英語を習わせる保護者の

考え方の変遷について記したいと思います。1990年代から
2000年代の初めごろまでは、保護者自身英語が出来ない

ので、グローバル化が進んでいきつつあるこれからの社会
では、英語が出来ないよりは出来た方が子供の将来にとって

良いからという理由で、子供に英語を習わせている保護者が
多くいました。その頃は日本経済も元気で円高の影響もあり

海外旅行をする日本人も多く、また外国資本の会社が日本に
多く進出した影響もあり、子供に英語を習わせようという機運

が一般の親にもありました。しかし2011年3月9日の東日本
大震災以降、日本の経済力にも陰りが見えてきたころから、

教室に英語を学びに来る生徒たちの親自身英語が出来、
海外留学や海外赴任の経験があり、実際に仕事で英語を

使っており、「子供が社会に出てから使える高い英語力を
身に付けて欲しい」と考え、教室で子供に習わせるケースが

多くなってきました。その「高いレベルの英語を習得させたい」
という願いを実現するために、私たちは教室での英会話指導は

教室でのレッスンだけではなく、インターネットを駆使して英語
を聴いて、話せて、読んで、書ける指導へと変化してきました。

その成果が中学生で英検2級合格、高校生で英検準1級合格と言う
成果へつながっていると思います。しかも生徒たちや保護者の意識

は単に高い級の英検合格が目標ではなく、「将来、留学や仕事で
英語を使いたい、使って欲しい」という考えです。時代はこれ

からも進化し変わっていきます。これからも時代の変化を見据え
てより良い英語教育を目指して私たちも変化し向上していきたい
と思っています。
             祷 治満
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◆編集後記
 
 入学や入社をして新しい生活がもうすぐ始まりますね。
楽しいこと辛いこと色々経験すると思います。どんな時も

誠実ならあなたは決して一人ではありません。そして本当に
辛く苦しかったら、休むも逃げるも大いに有りです。どうぞ

自分を大切にして他者も大切にして下さい。素敵な旅立ちを
心より願っています。

英文多読学習法

 明けましておめでとうございます。
皆様にとって良い年であることを願っております。

 今年最初のメルマガの発行です。現在、例年のごとく
高校3年生の大学受験対策レッスンを懸命にやっております。

彼ら彼女らの迎える春が光り輝く希望に満ちたものである
ことを願っております。

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「英文多読学習法」

 私たちのスクールの中学高校生たちは英字新聞記事を
多読します。基礎的な学習が終わった初級レベルの生徒

たちは配信された英文記事を週1本、中級レベルの生徒
たちは週3本、そして上級レベルの生徒たちは週6本読

みます。これらはすべて家庭学習としてレッスン前に
家で読んでからその後、生徒たちは教室でのレッスンに

参加します。教室でのレッスンでは家庭学習で読んで
きた英文記事の分からない箇所の質問を受けた後に、

最も興味深かった記事をひとつ選んで、それを英文要約
した後に記事に関した意見を述べてもらいます。そして

その後ディスカッションをします。この英文多読学習の
主な狙いは以下三つあります。

1.英文をたくさん読むことにより、語彙を増やし英文
  の構造を理解する事。

2.読んだ英文を自分の言葉で要約し、その記事に対
  する自分の意見を英語で述べることにより、英語の
  運用能力を高める事。

3.世界で起こっている様々な出来事を学びながら、
  より豊かで広い視野を培う事により世界的に通用する
  日本人を育成する事。

 この英文記事多読学習の基本にある英語教授法は、
スポーツや楽器の演奏の習得と同じで、学ぶだけでは

外国語は習得できず、必ず学んだ知識を運用する学習過程
が必要だという考えです。このようにして当校の生徒たち

の多くが中学生で英検2級、高校生で英検準1級に合格して
おります。
             祷 治満
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◆編集後記
 
 古い友人が十数年ぶりに訪ねてきてくれました。
もう45年近く前になる話ですが、ともにフランスに留学

した話やその他、彼と共に過ごした時間が身に染みる
ようで、彼の来訪が嬉しかったです。どうぞお体を大切

にご自愛ください。元気でしたらまた会えて楽しい時間
を過ごせます。

英語を不得意科目から得意科目へ

 英語を母国語としない国を対象に、最近行われた国際的
な英語運用能力調査で日本は116カ国中92番でした。

トップはオランダ、2位はノルウエイ、3位はシンガポール
でした。しかも今年の日本の92番と言う位置は2023年

よりも5ランクも下に落ちているのです。調査を行った
機関は下位にランクされた国に、大人の学習者への生涯

学習プログラムを提供することをアドバイスしています。

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「英語を不得意科目から得意科目へ」

 真面目に努力しているにもかかわらず英語が出来ない
中学生や高校生たちがいます。それにはいくつか原因が

あります。一つは英語の勉強のやり方がよく分かって
いないこと。言語にもかかわらずコミュニケーション

の手段として使う目的で英語を学習しないので、学ん
でもその知識が定着しないのです。二つ目はフォニッ

クスを学んでいないので英文が読めないことが学ぶ意欲
無くしますし知識も定着しません。そして三つ目は言語と

しての英語の構造が理解できていないことが英語が出来
ない或いは分からない主な原因です。

 私たちの教授法であるアクティブ・ティーチング&
ラーニング法では、英語を学び始める小学生からフォ

ニックスを少しずつ導入して、生徒たちが英文を読める
ように指導します。そしてその後にたくさんのリーディ

ングを通して英文の構造を生徒たちは理解します。また
インプットとなるリスニングとリーディングをアウト

プットとなるスピーキングとライティングに確実につな
げる学習を行います。このようにして英語を聴き・話し・

読み・書く4技能を有機的につなげる学習を行ってい
ます。しかもそれらの学習を楽しく行う様々な工夫を

学習に取り入れているので、生徒たちは自ら積極的に
学んだ知識を運用しようとします。このような学習を

行っていくと週1回の通塾で小学生で英検3級、
中学生で英検2級、高校生で英検準1級に多くの生徒

たちが合格します。しかも英語が大好きな生徒たちが
大勢育っています。

             祷 治満
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◆編集後記
 
 先の日曜日には地域のソフトボール大会に参加しました。
好天に恵まれいい汗をかくことが出来ました。打順は8番、

守備はファーストで、大きな守備の失敗もなく、打撃は4
打席2安打で、まあまあの成績で優秀選手賞を頂けました。

月に1度仲間たちと30年ほどソフトボールの練習をして
いるのですが、主な目的は練習よりも練習後の飲み会が

楽しみで参加しています。2004年創刊のこのコラムも
30歳となりました。拙い文章を読んでくださる読者の

皆さんに心より感謝です。有り難うございます。