<ピンク色の手の平> 健康的な身体
・血液循環がよく、標準的な健康体です。
(色ツヤや血色が良ければさらに良い)
<赤色の手の平> 循環器系に負担
・循環器系が過度に働き、交感神経優位な興奮状態。
・毛細血管が拡張して手の平の表面に赤らみとして現れます。
<白色の手の平> 虚弱体質
・低血圧、貧血、冷え性。
・疲れやすく、免疫力低下。
・風邪などで不調の時が多い人が多いです。
<黄色の手の平> 肝機能障害
・肝臓、胆のうの機能低下。
<青白色の手の平> 腸に負担
・鉄分(栄養)不足。
<赤紫色の手の平> 全身疲労
・運動不足、酸素不足 血液の停滞。
<黒褐色の手の平> 腎機能障害
・腎臓機能の低下。
・腎不全などの悪化状態で、特に生命線の末端が弱く乱れて黒ずみなどが現れているときは注意が必要のようです。
<赤白のまだら色(斑点状の紅白)の手の平> 肝臓の疲労
・ストレスや身体の酷使による肝臓疲労。
(出たり消えたりする場合はストレスにより疲れている状態)
(日常的に現れる場合は、肝機能が低下の可能性)
日本整体師育成専門学院
TBカイロプラクティックカレッジ福岡・仙台校
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