どうも。
じーゆーです。
今回はクレイジードラゴンとの異名を持つ、
カタクリコ担当下平遼の観察日記の一部を特別に公開しようと思います。
至ってまじめな拓殖大学放送部には約一名、とんでもないやつがいました。
会長やその他幹部から真面目な話をされる部会後の下平の写真がこれだ。
1.
2.
3.
……
信じられないスピードで
フィギュアを漁り始めたではないか。
この切り替えの早さはなんだ。
むしろ、真面目な話の間、ずっとフィギュアで頭いっぱいであったのだろうか。
凄まじい早さで何かを組み立てている。
出来上がった作品がこちら。
なぜだ。
なぜ、こんなくだらないものを作ってこんなにもスッキリとした表情なのか。
ちなみにこのフィギュアのことを下平は、
おもむろに"拓たん"と呼び始めた。
こんなマスコットキャラクターなら、作るなと言わんばかりのクオリティである。
もう一体作ったらしい。
なんとも、歪な光景。
この不可解な動作こそが、クレイジードラゴンと呼ばれる所以なのであろう。
そして、彼こそが拓殖大学放送部のマスコットキャラクターになっている、
ということは違いないであろう。
(取材:拓殖大学放送部 文:岩崎裕司)