9月8日アッペンツェル

 

 

 

アッペンツェル2日目は、山上の湖ゼ―アルプ湖へ行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

部屋から見える、朝の教会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終点Wasserauenへ向かって走る電車

 

 

ホテルアルペンブリックの朝食は8時から。

 

もう一つのホテル(3年前に泊まった)も8時から。

 

7時だと理想的なのになぁ。

 

というわけで、朝食はサッと済ませ予定の電車に乗るため、8時50分チェックアウト。

 

ジュースもチーズも新鮮でおいしかった。

 

時間があれば、もっとゆっくりしたかった。

 

 

 

 

バイバイバイバイ お世話になりました。

 

 

 

 

 

電車のチケットはここ、駅の道をはさんで向かいの家の壁際。

 

 

3日以上連泊するともらえるアッペンツェルカードがあれば、電車料金もカバーされます。

 

チケットかわなくていいと、時間も節約できていいですよね。

 

アッペンツェルには最低3泊しましょう。

 

 

 

ハイキングスタイルのおねえさんの集団と一緒に、電車に乗り込みます。

 

 

私はといえば、普通の服装にウォーキング靴。

 

 

一人すごく浮いてます。

 

 

Wasserauenにあっという間に到着。

 

 

ここからホテルアルペンローゼを通り過ぎ、標識がある分岐点まで進みます。

 

 

標識マニアなのに、なぜか写真を撮り忘れていることに今気付いたアセアセ

 

 

標識にはSeealpsee1時間10分と1時間25分と2つのコースがあるんです。

 

 

楽をしたいので、迷わず1時間10分コースを選びました!

 

そもそも、ハイキングの装備してないしww

 

 

 

 

緩やかなアスファルトの道。

 

その先には、ビールのラベルでおなじみの景色が見えています。

 

名前はなんていうんだろう?

 

いろんなサイトみたけど、いまだにわかりません。

 

 

 

これこれ、魔女の帽子の先っぽみたいにかわいいこれ。

 

これが見たかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソフトクリームの自販機🍦

 

 

 

 

 

 

 

 

飲み物自販機

 

 

 

 

 

水力発電所

 

水がかなり豊富なようです。

 

 

 

なだらかな道が続く。

 

 

 

さらに進むと、急に勾配のある道があらわれた!

 

 

 

 

ギョエポーン

 

山道に行けと?!

 

行きたくないよ~

 

アスファルトの道を歩きたいよ~

 

でも、山道へ進みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あら?あっという間にさっきの分岐した道と合流した。

 

どっちに行っても、あまりかわりませんね。

 

 

 

 

ベンチがあるから、休憩しながらのんびり歩くのもいい

 

 

 

 

 

急斜面で絶妙なブレーキをきかせている岩

 

すごい!!

 

 

 

 

 

日陰を歩けて、うれしい!

 

 

 

 

 

ここまで道はわりと、ゆるやかな坂。

 

 

安心していたら、なんとこの先にすごい急こう配の坂が待っていました。

 

 

え~~、聞いてないですけど・・

 

 

アルプシュタインの本性が、ついに!

 

 

3年前歩いた時も、山中の登山道ではないところに急な坂道があったんですよね。

 

ころがったほうが早くない?っていうような坂が。

 

 

 

今日の坂、傾斜があんまりなので、意地でも休憩なしで登り切ってやる!って思いました。

 

写真、撮ってませんww

 

アスファルトが黒々と光っている。

 

黒い悪魔、心臓やぶりの坂。

 

エグい~ネガティブ

 

 

これは急坂が終わり、やっとなだらかな道になってホッとしたときに見える景色。

 

この先には、メルヘンな展開しか待ってない!と思わせる風景ではありませんか?!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホテルレストラン・フォレレ

フォレレは魚のマスのことですうお座

 

 

 

 

 

 

「Seerundweg」

 

湖をぐるっと周るコースへ進みます

 

 

たくさんのハイキングコースがあって、歩きたくなる。

 

 

 

 

 

 

 

もう一つのホテルレ・ベルクガストハウスSeealpseeも見えてきました。

 

 

 

湖に到着!

 

 

 

 

 

 

お~

 

ビールのラベルで見た風景。

 

 

 

 

 

 

 

 

ぐるっと一周してみます走る人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふり返ると、ホテルSeealpsee

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

牛、ヤギのチーズを売っているらしい🧀

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チーズを販売している小屋🧀

 

 

 

 

 

 

どこからが湖なのか?

境界がわからない

 

湖の写真を撮りたくても山が写るので、これが湖だと言わなければ、普通の風景写真だと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アルペンホルンを吹きながら移動している山の紳士。

 

きれいな音が山にこだまして、幻想的でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

対岸はるか上にはベルクガストハウス・シェフラーが見える

 

エーベンアルプのケーブルカー山頂駅から、ガストハウスエーベンアルプを通り過ぎ、さらにこのシェフラーを目指してあるくコースがあります。

 

そこから湖へ下ることができます。

 

下りはかなり急らしいです。

 

やっぱりアルプシュタイン山系は、勾配がきついようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

帽子の先っぽの奥にはセンティス山がくっきりと見えています。

 

センティスはアンテナがあるから、私にもすぐわかるのです。

 

 

 

 

 

 

 

一周コースが終わりに近づいてきたようです。

 

 

ここからふり返ってみよっと!

 

 

 

 

 

 

 

センティス山も、もう一度しっかり見ておこう!

 

 

 

一周コースの標識から離れないで歩くと、もと来た道に出ます。

 

このまま下って行くことができますが、なごりおしいのでもう一度レストランのところまで戻ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おじさん目線でみえるのは、ボートww

 

 

 

おじさんのいるところから、食事中のみなさんの横を、ちょっと失礼してさらに進みます。

 

 

そこから湖の対岸をみると、湖の素顔が見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、電車の時間もあるので、そろそろ山を下りますか。

 

 

最後のカーブから振り返ります。

 

 

 

 

 

登り、きつかった坂を今度は下ります。

 

急坂すぎる~

 

登ってくる人たち、みんなきつそうです。

 

無理しないで休みながら行きましょうね~

 

 

 

 

朝見たときは、カラだった物資運搬用ゴンドラ。

 

物で一杯になっているではありませんか!

 

配達ホヤホヤだったようです。

 

 

 

 

ソフトクリームの自販機があるところまで戻って来ました。

 

 

暑くてたまりません。

 

これは、アイス食べるしかないでしょ!

 

簡単な説明はあるけど、いくらなのか書いてない!

 

持ってるコインを適当に入れてみよう。

 

5CHF・・・入らない

2CHF・・・入った

1CHFも入れてみよう~

 

ここでコーンが、どこかから落ちてきました。

 

ということは、3フランのようです。

 

コーンをアイスがでてくるところにセットします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ち、小さい。でも、おいしい!

 

 

食べながら、駅を目指して歩きます。

 

 

 

 

 

これに乗って、次の目的地アッペンツェルへ移動です。

 

 

 

 

バイバイ またいつか~

 

 

 

 

1泊2日、「ルーヌ 」20L 使用。

 

ポケットが機能的に付いていて、使い心地も背負った感じも、すごくいい!

 

やっぱりグレゴリーは背負ったとき、その使いやすさを実感します。

 

トレッキング用にも20Lのグレゴリーが欲しくなりました。

 

 

来年はグレゴリー33Lを背負って、ロングコースを歩きたいと思っていますが、体力が続くかどうか・・・

 

 

 

山の風景はこれで終わりです、次は建物がかわいいアッペンツェルの村の様子を。

 

 

最後までおつきあいくださり、ありがとうございました。