パスポートが今月21日で期限切れになるので、新しく10年用を申請し、それを受け取りに7月20日、ミュンヘンの総領事館へ行ってきました。
申請は郵送で受け付けてくれるので、助かります。ここからミュンヘンまで列車で3時間半ほどかかるから。
なんなら受け取りも郵送だと助かるけど。
同僚のお国では申請、受け取りともに、郵送で済ませられるそうです。ちなみにアイルランド出身の人です。
本来ならシュトゥットガルトでパスポートを受け取ることができるのだけど、今年はそれも3月に中止されたままで、再開の予定がいまだにない状態。
では、往復7時間の列車移動の始まり、始まり。
朝5時にウチを出て、6時01分発のICに乗車。車両内はかすかに香料が匂う。きっと消毒してるからだろうなと、勝手に想像。香料入り消毒ってのでしょうたぶん。
マスクをして長時間座っているのは辛いなと思っていたけど、香料が苦手だから、マスクしててよかったーと急にマスク信者になる私。車両はすいていたけど、これも例のアレの影響
あれは、Cです。世界中で大問題のC
シュトゥットガルト、ウルム、アウグスブルクと経由してなんと定刻9時27分にミュンヘン到着。DBといえば遅延が定番なのに、定刻に着くとはなんて衝撃的な![]()
さっそくマリエン広場へ移動しました。
朝10時30分ごろの、マリエン広場は人もまばら。アジアからの観光客がいないと、世界はこんなにさみしい。なんといってもいろんな国のいろんな人たちがいてこその活気とエネルギー。今はそれも半分もない感じです。
市庁舎の塔、聖母教会の塔も閉鎖中でした。登りたかったなあ。
登れないならせめて近くへ行ってみよう。
玉ねぎのようなドームが美しい聖母教会
外壁に沿ってテーブルが並んでいる
ここに座って食事をすると、一段とおいしく感じそう
実は聖母教会の近くに行くのは今回が初めてで、いつも遠くから塔とドーム屋根を、きれいだなーと見ていただけ。
前回は塔に登りたくて近くにいこうとしたけど、どうしたわけか道がわからず時間切れ。方向音痴がすごいのと、10年前はスマホもなかったもんね。それにしてもマリエン広場からすぐなのに、なぜ10年前は教会までたどり着けなかったんだろう?自分でも謎。すぐ迷うし方向音痴だし。
中へ入ると、いらっしゃいましたこの方が![]()
大好きな聖クリストファー
交通安全の神様で、ライン川が流れている地域なら、教会や広場たまに家の外壁などでみかけます。
詳しいことは、ここからどうぞ。とてもわかりやすいです。
教会をあとにして、次は今日の目的地である領事館へ行ってみることに。
予約時間は14時。方向も、地図も苦手な私、迷ったら遅刻して、パスポートが無効になるやもしれない。事前の道の確認は必須です。
予習した通りに進んでいくと、なんと10年前のパスポート更新時にはみつけられなかった、ビールで有名なHofbraeuhaus見つけました!
懐かし~
後で行ってみよ~と![]()
なんとかマキシミリアン通りにでて、次はブルガリを探し、その角を曲がる。
和食の「喜丁」さんを通り過ぎ、その先の階段を下ると右へ曲がれば領事館の建物はすぐ。
もちろん私は、左に曲がって全く逆の方向へ200㍍ほど進みました。GPSで確認すると行くべき方向とは逆に進んでいるではないか
さすがだなぁ。この逆に進む癖、知らない場所ではしょっちゅうやります。方向が苦手![]()
ここから領事館に電話をかけ、14時の予約を午前中に変更していただき、12時に無事に新しいパスポートを受け取りました。無理なお願いにも関わらず、領事館の事務のかたはとても親切に対応しくださり感謝です。
お昼は先ほど通り過ぎた「喜丁」さんへ行こう![]()
開店までまだ30分ちかくあったので、またマリエン広場にもどって時間をつぶし、出直し。13時ごろお店に行ってみました。
そしたら、
ガーン 誰もお客さんがいない。
コロナの影響は底知れず。日本からの観光客がこない、それを案内するガイドもこない。当然、店内はがら空き。
こんな状態があとどれだけ続くんだろう。お店、なんとか頑張ってほしいです。
お昼をおいしくいただきました。
写真は、食べるのに夢中で、ほとんど撮ってません![]()
最初に食べた、冷や奴
飲み物は、ビールではなくてアップルジュースの炭酸割り
隣の席との仕切り
きれいな和紙![]()
次は、食後にビールでもと、さっきから何度も通り過ぎた、Hofbraeuhausへ。入り口で名前と電話番号を記入し、印刷したメニューの紙をもらい店内へ。
そしてここでも
ガーン
テーブルの半分くらいが社会的距離維持のため、使用禁止。
客数もまばらで、閑散としていました。
本当ならここで、1リットルのビールの写真をドーン
とのせたいところだけど...
なかなか注文をききに来てくれなくて、時間がもったいないので、ビールは飲まずにお店を出ました。
てことで、もらったメニューだけ![]()
ホフブロイハウスを出た後は、マリエン広場の旧市庁舎に行って、おもちゃ博物館を見学しました。
旧市庁舎の塔の中が博物館になっていて、塔と高いところに登るのがすきな人には、たまりませんよ![]()
あれ?おもちゃはそっちのけかーい![]()
左手に見える塔が、おもちゃ博物館
入り口
緑のランプは、開館していますのサイン。
階段を上ると、チケット売り場があってそこで6ユーロの入場料をはらい、エレベーターで塔の最上階へ行き、階段で降りながら展示物を見学するようになっています。
小さな博物館だから、時間は20分もかかりません。
窓越しにマリエン広場が見えて、眺めもいいです。
受付に優しいご婦人が座っていて、帰りには手を振ってくれました。ミュンヘンの人はフレンドリーだなぁ。
窓越しのマリエン広場
この後、無印に行って爪切りとトレッキング用にサコッシュを買いました。
爪切りは、帰国したら絶対買おうと決めていたけど、今年は例の騒ぎで帰られないから諦めていたのですが、ミュンヘン行きで、買えることに
やったー![]()
なかなかの優れモノだと、ネットで見かけたので、欲しくなりました。どれだけ優秀かはこちらでどうぞ。
試しに切ってみたら、よく切れました。
ここからは、爪切りに関する追記です。
私はアトピーで敏感肌。爪がのびると皮膚に触れたとき刺激され、その後ピリピリして赤くなるので、爪がのびたらすぐ切らないとだめなのです。
でもこの無印の爪切りで切った爪で皮膚をひっかいても、ピリピリしないし、痛くもないし。今まで長いこと爪で困っていたのがうそのように解決されました。
私の救世主!
まだ時間が残っていたので、そうだルートビック二世さんにご挨拶しよう!と思い、教会の名前を憶えていなかったので、検索してみました。ルートビックさんとは、あのノイシュバンシュタイン城を建てた王ですね。
聖ミヒャエル教会。
さらに場所を地図で検索。
なぜか、なぜか自分でもなぜかわからないけど、地図で検索するとき、ミヒャエルが自分の頭のなかでペーターに変換されて、聖ペーター教会と入力してしまった、間抜けな私。
たどり着いたら、なんだか10年前にきた時とちがう。
まあいいや、入ろう!
あれ、中もなんだか以前と違うなぁ。
と、違和感が半端ない。
一通りみて、ロウソクなんか灯して、外へ出て念のためもう一度検索してみて、唖然。
こ、ここルートビック二世さんの教会じゃない![]()
ミヒャエル教会じゃなくて、ペーター教会じゃないか~
聖ペーター教会
塔に登られるようなので、今の騒ぎが落ち着いたら登りたい
そろそろ帰りの列車の時間も近づいてきたので、最後はオデオン広場まで歩いて、そこから中央駅行きの地下鉄に乗ることにしました。
聖ミヒャエル教会は、また次回。
国立歌劇場
オデオン広場も人が少ない
30分ほど余裕をもって、中央駅に到着。
とても暑かったので、冷たい飲み物を買い列車に乗り込み、のんびりしていたら、横と後ろの席の人たちが、行先について会話しています。スイスのバーゼル行きのはずが、聞こえてきた行先の名前は、全く知らない街の名前。
びっくりして、横の席の人にこの列車はバーゼル行きですか?ときくと、すっごくおったまげた顔をして、ちがーう
〇〇行きよ!と。〇〇の部分は、知らない街だから記憶できなかったけど。
あわてて乗っていた列車を降りて、びっくり。
私が乗っていたのは、11番ホームの列車。本来乗るべきは、13番ホームの列車なのに。
時間的には大丈夫だったのだけど、一応走って13番ホーム移動して、正しい列車に乗りました。
方向感覚がヤバい、すっとこどっこい。これが私![]()
しっかりしろよ、私。
一つだけ言い訳するなら、慣れないマスクの着用で注意が散漫になったのかなと。
そして、無事16時27分発の列車で、帰ってこれました。
ありがとうー、聖クリストファー![]()
マリエン広場を離れる直前に写した市庁舎
また、いつか![]()























