8月27日、今朝のアイガー。

太陽が山頂を照らし始めました。

 

 

 

今日はツレが珍しく行きたいと自己主張したミューレンへ!

いつも付いてくるだけで、あまり希望とか言わないので、これは何が何でも行かななくては!

 

 

ミューレンはシルトホルンへの観光の拠点。ラウターブルネン谷にそそり立つ崖の上にある、小さくてきれいな村。ガソリン車の乗り入れ禁止のGASTとよばれるカーフリゾートの一つだそうです。

そんなミューレンに初めて行ってみました。

 

 

グリンデルワルト駅からインターラーケン行きの電車に乗り、Zweilüschinenで乗り換えて

ラウターブルネンへ。標識に従って駅前のBLM鉄道へ移動し、ケーブルカーと山岳鉄道でミューレンへ

 

けっこう年季が入ってそうな車両

 

 

 

ミューレンからは、私たちはシルトホルンへは行かずアルメントフーベルへ行くことにしました。

 

 

のんびり歩く私たちなので、シルトホルンへ行くと、そのあとハイキングするための充分な時間が無くなるのは、明白。なのでシルトホルンへはまた今度ということで。

 

 

歩くこと約10分。アルメントフーベルバーンが見えてきました。

 

 

 

 

 

シルトホルンへのケーブルカーとアルメントフーベルバーンは、ユングフラウトラベルパスは使えないので、アルメントフーベルまで片道8.80sfrのチケットを買いました。

 

これはアルメントフーベルバーンの模型

100年の歴史があるそうです

 

 

 

 

着きました!乗車時間はたったの4分

下りはハイキングしながらミューレンまで戻ります。

 

 

 

 

 

アルメントフーベル駅

さーてその前に、またここで恒例の、コーヒー

私は外をうろうろ。

 

 

 

 

エーデルワイスがてんこ盛りの花壇がありました

 

 

 

 

すべてのハイキング道は小高い丘の上から始まるようなので、登ってみます。

 

おーーー!

アイガー、メンヒ、ユングフラウが一列に並んでいる!!

うーん、なるほど高さの違いも一目瞭然だ!

 

 

 

 

 

 

この青で表示されている、Northface -Trailを歩くことにします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

休憩にちょうどいいと喜んだけど、閉まってたあせる

佇まいがかわいい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アイガー、メンヒ、ユングフラウの眺め

クライネシャイデックからみるのとは違う表情!!

 

 

 

 

ノースフェイストレイルは、山のことを勉強しながら歩けます

日本語の説明もあるのには、びっくりしました

 

 

 

 

 

 

 

シルトホルンの展望台とロープウェイ

 

 

 

 

ツレの後ろ姿がよけいだけど、ベンチとユングフラウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次々に飛び立ちます

ぎゃ~と叫んでいた人もいたウシシ

 

 

 

 

ミューレンが近付きます

 

 

 

シルトホルンへのロープウェイ乗り場

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイキングの締めは、またもやコーヒーコーヒー

 

ホテルアルピナ(Hotel Alpina)のアップルパイ、バニラソース添え

Apfelstludel=アプフェルシュトゥルーデル

ツレの好物で、一口味見しました

パリッとしていて、美味!

 

 

ツレはどうやらシルトホルンへ行きたかったようです。

 

今度はシルトホルンへ行こうね。

 

そして007にでもなんでもなっておくれ。

 

 

 

 

今日も一日よく歩きました走る人

 

明日は去年行くことができなかった念願のバッハアルプセーへ行きます流れ星