コメントありがとうございます。
コメント欄に書ききれないようなのでブログとして書きます


おっしゃる通りです。


◆シンプルな微細な刺激について◆

私自信も強く調整することでお客様が改善し
満足すると考えている時期が有り、
強いインパクトで施術する事に誇りさえ
感じておりました。

しかし、

私の場合強いインパクトでの(強さにも種類がありますが)施術を客観的に見た場合あまり
改善する幅が狭いのではないかと感じました

具体的に言えば

「強いインパクトの施術=強い施術を好むニーズのお客様」が増え

お客様も強い刺激だけを求めていて、またその刺激のせいで

「改善しているか・改善していないか?」わかりずらい方が多くいらっしゃり、
一時的な「補瀉」をしている程度で改善が引き出せてないのでは?と自問自答してました。

その疑問がきっかけになり

さまざまな手技を学んで取り入れて
きたのですが、
特に「力を抜く」という行為をやめることは時間をかけ手技を練り上げており
又、力を入れる事も営業上大事な仕事なので

深層部から表層部にかけて4段階で力加減ができるように手を鍛えました。

このような手技も

行きつく改善という結果は一つの場所にあり、その行き方は鍼・灸、操体などいろいろと
あるということをいつも感じています。

◆肩の検査が感じにくい件◆

細かい話をいたします。

私たちは手で患者の動きづらさなどの感覚を得ます。

それでは、
手の動きは何が動かしているのでしょうか?

それは「考え(イメージ)」です

考えをどう感覚育成に使えばいいのでしょうか?

それは考えの変更です。

もしかしたらKさんは運動法の考え(イメージ)で回していないでしょうか?

私が考える運動法のイメージとは、
「感覚」を見るという事ではなく
「動かす」という感覚が強いのではないかと思います。


◆ポイント◆

肩を回す検査はむしろ「動的」な部分で言えば

動きづらさを見るという「感覚9割」「動かす1割」で回してみてください

*考え方(イメージ法)*

私たちは回すという行為で「動きずらさ・こわばり」などを見ています

人それぞれ感覚の鋭さは違うのでKさんに合うかわかりませんが
下記の育成ステップでやってみてください。


@感覚育成のステップ@

1.まず、円(○マル)をイメージしてみてください

2.それを12等分したイメージをしてください

3.その12等分の1つ1つを細かく監視するイメージを持ってください

4.回転が加わりました、まるで自分の感覚がレーダーのようになって
  1つ1つの等分して場所の「動きずらさ・こわばり」などを敏感に感じとり、
  感覚に入ってくる

このようなイメージで試してみてはどうでしょうか。

今日の参加者はアドバンスドボディのT、鍼灸・マッサージ師のKさんです

私が創案した「トータルバランスアプローチ【TBA(TM)】)は全ての調整がシステム化してあり

ロジカルなので、人体が発する作用的な分野も知っておくと考え方に幅が広がるので

今日は人体の不思議系の「腹屈テスト」をお話ししました


これは主にさまざまな検査で用いられ、仕組みとしてはOリングテストのような人体の電位差が
作用しております

この検査をする意味は、目的のツボになると「足が軽くなる」という検査結果が得られます。



◆腹屈テスト◆

1.検査したいと思う場所を触ったり、発言したりします


2.足を軽くお腹の方に持ち上げます



TBA勉強会

足のすねの辺りを軽く押し上げます



TBA勉強会

ポイントは力を入れないことです

患者さんにも力を極力力を抜いてもらいます


◆肩の調整◆


肩の固定


TBA勉強会

※ポイント

1.仰向けで腕お動かす場合、肩の関節が不安定になるので3回に分けて肩を下げる


2.肩にクッションを入れる目的はなるべく両肩を平行にしたい為



TBA勉強会

骨盤の調整ー圧定→インパクト



★今日のご質問★


Q:

実際動いているのか?

A:

これからある程度動かすことができると理解できて来ると思いますが
改めて動いたことの確認というプロセスも教えたいと思います

今のKさんの段階では重心足が移動したということは調整後の検査で

実感していらっしゃると思うのでまずは確実にそれをマスターしてください。


Q:

灸でも一部分に何回か重層にもぐさを重ねていくのですがこのようにシンプルな手技で
調整は可能なのですか?


A:

動く、動かないのお話しをさせていただくと人体を科学的に証明する必要がありますが

人体は科学的に証明できない部分も多いのではないでしょうか?

それは、針や灸にも同じことが言えると思います

科学的な証明を待つよりもこの手技は結果重視、改善したか・しないかで構成しています

もっと深いお話しをさせていただくと経絡やツボなどにもアプローチができているため

良い臨床結果がでているのだと感じます。


◆今日の感想◆


またいろいろを質問していただけると、私が学んで臨床で確立してきた手技ですので

お答えできると思います。
私も細かいところに疑問を持つことにより常に手技に改良を重ねてきました

どうぞ遠慮なく。


今日はTさんが座り仕事で腰が突っ張ると言っていたので、Tさんで勉強会を進めていきました
いままで、施術をうけるだけだったKさんが調整の基本から学んでいきます

鍼灸、マッサージ師で感もいいようで重心足や関節の動きなど一通りスムースに進んだと思います



$TBA勉強会

◆今日のポイント◆

手や骨盤の調整の際の「間」は可動域いっぱいから少し押すようイメージで(※1mmイメージ)


Kさんは治療系に明るく、実際現場でいかにしてお客様から改善を引き出しているか、また
細かい一つ一つが身体の変化を実感していただく為の大事な要素だということをわかっていただいたと思いいます。

この方法はつねに改良に改良をかさね積み上げて、体系化されています。
積み上げる時の私が一番気をつけたのは、

手技のこだわりや固定観念を捨て、本当に効果が実感できるもの、術者が「これで確実だ」という
自信をお客様の身体の変化を拾っていけるようにしてあります


まだまだ、後は症状別の方法などあるのですが、
ただの理論だけに終わらず現場のノウハウが盛りだくさんだったと思います。