



「高田渡ライブ 中津川フォークジャンボリー」
79/6/25リリース(レコード番号SM22-4021)定価2200円
オビには「あのシバとの出逢いがそこにある」とあります。
残念ながら69年は1曲も入っていませんが、良さんの「赤土の下で」
は私の知る限りではCD化されていない曲だと思います。
CDではカットされている渡さんのおしゃべりがレコードには残っています。
仕事探しは晩年のライブでは1曲目によく歌ったと思いますが、
渡さんの話では曲の存在すら忘れていて、シバさんが歌っているのを
聞いて、シバさんに「あ~その曲いいね~」って言ったそうです。
このMCではCDではカットされていますが、
「なんでも風船のソングブックに載っていて西岡さんが作ったことに
なっているみたいですが、西岡さんにどうこういうことはありませんが、
ほんとうは僕が作った歌なんです」
(客席から野次が飛ぶ)
渡さん「うるせぇ!」
ここまでカットされた部分が残っています。。
B面では岡林の批判!「なんであんなのに3万人もの人がノルのかわからない」
人気というのは中身と比例するとは限らない・・・みたいなことを言っていました。
シバさんは
最近、外国からら帰ってきてブルースらしき事やっている人(高石ともやのこと)が
見受けられますが、それとは全然別個の本格派のほうですので、よろしかったら・・・
と紹介してレコードにも2曲シバさんの曲が残っています。
良さんのことは、「僕の最も親しい友人の曲をラストに歌います」
といって「赤土の・・・」を歌います。
冗談混じりに去年紹介するんじゃなかったと言っています。
「日本フォーク紀」によりますと、この幻のフォークライブ傑作集は
全部で25枚のレコードがリリースされているということです。
その中の1枚です。(私は25枚中5枚しか手元にはありません)