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国道十号線沿いで撮影


<以下本日加筆分>


昨日の深夜、ランナーズハイさんのブログ記事 を読んでいて、自分もおんなじような写真を撮っていたことを思い出して画像をアップしたくなりました。画像を探してアップしたはよいが、眠くて記事が書けなかった。なので、文章を加えさせてくださいね。


これは、昨年秋に参加した行橋~別府100キロウォーク道中での写真です。太陽は西に傾きはじめていましたが、まだまだ序盤で余裕のある時間帯。携帯だけどバンバン写真もとっていたな・・懐かしいです。門司はわたしの出身地。娘時代までをすごした場所です。


10号線沿いを歩いていたら同様の「門司から○キロ」という表示が何回も現れてくる。別府に向かって歩いているのでふるさとはどんどん遠くになっていくわけですが、「ここからなら門司に帰った方が(別府まで歩くよりも)早いんだな~」「ひょっとしたら走って帰れるかもしれない~( ´艸`)」などと思っている自分がうれしかったです。


ちょぼちょぼジョギングしている状態は、走り始めた頃とちっとも変わらないけれど、わたしの精神状態といいますか、距離感については、それ以前の状態ではなくなっているのだと思います。


楽しい。人はこんなにも変わることができるんだな~。



懐かしいと言えば、昨日の夕方ふいうちに100キロウォークの会長さんから電話をいただき、この大会のエイドでボランティアをしていた高校時代の同級生と連絡をとることになりました。


彼女がボランティアをしていたのは、翌朝のぜんざいエイドです。彼女はそのエイドを仕切ってバリバリ働いていたし、わたしはわたしで徹夜ウォーク明けでかなり疲れていたため、軽く挨拶するにとどめていたのですが、まさか、わざわざわたしに連絡を取ろうとしてくれていたとは驚きでした。


早速連絡をいれる。


電話にでた彼女はいきなり「きゃ~~~~!!声でわかるよ、わかる!!」と大喜びしてくれて、ご自身が8年も前から歩いたりボランティアしたりしながら、100キロウォークに参加していることを話してくれました。ほほう~。


それについで、母校が創立90周年を迎えようとしていること、わたしたちの年代が同窓会の当番年にあたっていること、そしてわたしが同窓会名簿上「行方不明」という扱いになっていることなどを矢継ぎ早に話してくれたのでした。わたしはすでに死んでいたか。。笑)


「ねぇ、同窓会名簿、作ってるからさ、知らせていい?」と言うのでOKしましたが、「同窓会にはいかんよ~」とも、ことわっておきました。だって、オジョウサマの学校なんだもの。同窓会に出席するとしたら、上から下まで衣装を調えなくてはならないし、うっかり出席したらその後のお付き合いが非常にめんどくさいと思われたからです。


それで、「ねぇ、またウォーキング大会で出会えたら一緒に歩きながら話そうよ~~。その方がわたしは気楽で楽しいから」とお願いしておきました。


彼女からの情報によれば、洞海湾下にトンネルが通るらしいですね???開通してしまうと車のみしか通れなくなる道らしいが、「開通に先駆けてウォーキングしてみよう!」というイベントがあるらしいです。行ってみたい!!!おもしろそ~~~~!!


わたしが知っているのはそのイベントが2月の第一日曜日に行われるということだけですが、北九州市のHPなんかを探したら、詳しい情報や申し込み方法もゲットできるんじゃないかと思っています。


100キロウォークにはもう参加するまい・・と思っていたけれど、会長さんからお電話いただき感想を聞かれ、よかったことばかり思い出し、感激しながら感謝の言葉を述べていた自分。。同窓会の彼女はともかく、(これもまた完歩の記録からはもれていたはずだが)なんと大学時代こよなく尊敬していた恩師とも人垣ごしの再会を果たしており、心が揺れているのであります。「今度参加するなら、なんとしても先生にお声をかけたい!!」という切実で不純な思いが、今もむくむくとわいてきている。笑)


わたしはあれこれの理由があって、「ふるさと」はもう自分にはないものだと思っていた。


心のふるさとはある、ふるさとは山口だっていいきれる。ここにきて静かに育ててきたもの、育っていったものが、しっかりとあるんだけども、過去に存在していた生まれ育った場所としての「ふるさと」は変貌しきっていて、わたしが思い出すものとはすっかり変わっているとの感覚であった。


でも、たぶん、わたしは長いこと時間がかかりながら何かを取り戻しつつあるんだと思う。


ふるさとはこんな風にして復活することがあるんだなぁ・・って思う。



(すみません、一枚の距離表示からとんでもないところに話がそれてしまって。長文におつきあいいただきありがとうございました。コメント欄はわざと閉じています。)