午後、お兄ちゃんの口腔ケアに行ってきました。
月一回、口腔保健センターに通うようになって半年以上が経過し、今回で7回目。これまでは、歯磨き指導がメインでしたが、ついに下前歯の根元の虫歯を削り詰め物をする普通の「治療」を受けることができました。じっくり通ってよかったです。
口腔保健センターのよいところは、静かで落ち着いた環境、整った設備の中、ゆっくりと時間をかけて患者さんのケアをしていただけるところです。まずは、丁寧な問診があり、歯科衛生士さんによる専門的な口腔ケアが行われます。子供の気持ちをくみ、やさしく言葉かけして恐怖感を与えない・・しかも手際よく歯をチェックして磨いていく・・・プロの仕事です。
虫歯を一日も早く治してあげたい。その気持ちは、親もスタッフの方も一緒ですが、まずは、治療の姿勢や器具に慣れてもらうことが必要。慣れることにじっくり時間をかけます。そのため、お兄ちゃんには半年の時間が必要でした。
毎日の歯磨きの時でさえ、大きく口を開けてはくれないお兄ちゃんでしたが、今回はメインの歯科医師さんに歯科衛生士さんおふたりがついてサポートしてくださいました。
口を開けさせておくための奥歯用マウスピース?があり、それを噛ませておきます。消毒し歯石をとり、また消毒。削る機械を当てるときには、水をかける。水がたまれば吸い出す機械を使う。エアで乾かす。頭を支える手、器具を扱う手・・6本の腕が動きます。そのコンビネーションが絶妙。様子を見守るだけでなく、わたしもお兄ちゃんの手を握って応援の気持ちを伝えました。一度は「がまんできない・・(>_<)」という気持ちがまさって、姿勢がおきかけましたが、本当によく耐えてくれてくれました。おかげで、一本だけど虫歯が治療できたよ。
下の前歯・・一番治療しやすそうな場所ですが、口を開け続けるという基本的な姿勢が難しいお兄ちゃんには辛いことだったと思います。それが(無理やりとはいわないまでも、)かなり強引に開けさせられて、空気が当たったり水をかけられたり吸われたり・・いろんな器具や消毒薬、綿も使われるのですから。お兄ちゃん本人が一番頑張ったことはいうまでもありませんが、無事治療が終わって、先生方、わたしもホッと肩の力が抜けました。
左下奥歯の虫歯が進行中ということで、口腔ケアセンターでお世話になりながら、わたしも歯磨きに精をださねばなりませんが、まずはめでたし。
今日は、なくなりかけていたデンタルペーストも買って帰りました。
口腔保健センターでは、市販のものよりもフッ素がたくさん入っているデンタルペーストが売られています。8種類くらいある中から、人気の「グレープ」と春らしい「ストロベリー」を選びました。ジェルタイプは、ぶくぶくうがいができないお兄ちゃんでも、口に研磨剤が残らないのでいい感じです。仕上げ時のお楽しみ。(ストロベリーはたぶん、わたしが使ってしまいます・・(●´ω`●)ゞ。いちご風味なんて久しぶりやわ。)
食事は一生の楽しみ。おいしく食べるためにもこれからも歯磨きを頑張ります♪
