うまい具合に目が覚めたので、朝ジョグしてきました。


5時5分スタート。


土曜日は、朝ごはんがゆっくりなので本当に気楽です。慌てて帰る必要がないっていうのは、なんて解放感のあることなんでしょう。せっかくなので、「せめて10キロは走りたい」という気持ちでスタートしました。


体調も気分もいい朝で、徐々にスピードもでてきたので、椹野川12キロコースに行ってみました。いつものコースを逆走し、折り返しの陸橋に向います。ここは、一直線に東に向かう長い上りです。


空は深い青から、美しい朝焼けにかわるところでした。薄墨色のまだらな雲を、ピンクに、白に、まばゆい金にと染めているのは太陽か。姿は見えないが確かな存在感を感じます。一旦彼が顔を覗かせたら、朝でも地獄になることでしょう。けれど、今、目にしているのは、刻々と変る空の色と山の緑。自分が長い坂を登っていることを忘れさせる自然の佇まいでした。


折り返しの陸橋を下れば椹野川です。川沿いを走ろう!と思うまもなく足は川へ。


いつの間に雲間から顔を出したのか、太陽が細く平らな自転車用の赤い橋をさらに、赤く輝かせていました。鏡のような川面に、くっきりと山際のラインと雲が空が映りこんでいます。


「こんな色、こんな景色は、初めて!!」と、思わず感動してしまう。朝の景色って、どうしてこんなに魅力的なんだろう。走るたびに、見たこともないものに出会わせてくれる朝。


川沿いの道に下りると、わたしが疲れてきたのか、太陽が力を増してきたのかわからないけれど、背中が重くなってきました。2万8千光年のかなたから、背中にかかる無言の圧力・・・(;´Д`)ノ。。だんだん暑さがましていきました。


脚には余裕があるのですがしんどくなり、最後まで川沿いを走りとおすことができなくて、わたしは建物のある車道にあがることにしました。陰に入ってから、こっそり太陽を探してみましたが、どこにいってしまったのか見えません。丁度、雲にかくれてしまったのかな?ほっとします。その後は、ひたすら日陰を選んで走りました。そんな自分が、まるで罪びとみたいに思われておかしかった。


後半少し疲れました。でも、まぁ、おおむね元気で走れてよかったと思います。太陽には・・やっぱりかないません・・(●´ω`●)ゞ。。明日も、たぶん太陽を避けて走るだろうと思います。