「もうちょっといけた、タイムも出せてないし、4位は悔しい


たまたま見ていた2000年 9月のシドニー五輪で 体の細い若者が言っていたのを


よく覚えてます。



正直、陸上競技と同じで水泳も 体格差が出るスポーツだと信じ込んでいたので


4位で十分じゃん なんか偉そうな奴だなぁ と、思いました カチン



あの悔しそうな目、睨み付ける表情に 圧倒的な実力差を 絶対に認めない執念


があったんだと 思います。



その記憶も薄れていた2004年 アテネオリンピックの前に また彼はTVに出演して


 「必ず金メダルを取る!」 と宣言してました。。 え



あ! 4年前のあいつだ! また大言をはいてるなぁ おいおい 今度はメダルを取る


じゃなくて 金メダルを取るかよ! とつっこみを入れつつも、自分を追い込むなぁと


感心しました。



そして本当に 2冠を達成しました、僕たち凡人は 限界を感じますが  彼の中には


日本人の限界とか 感じてなかったんだと思います。



柔道の田村選手とか 北島選手とか すごいプレッシャーの中でも 必ず金メダルを


取ると 宣言して取る人は 驚嘆しますし、とてもかっこいいです GOOD




4年後 北京オリンピック前の 日本選手権で 4位とかになっていたので さすがに


全て夢を叶えて ハングリー精神がなくなったし 成功したから もう駄目かな と


思っていたら、またオリンピック前に 


「世界新を出して 金メダルを取ります!」 と宣言していた え゛!



そして 今回も実現した。 祝



そのオリンピックで1位になる&世界最速の記録も出すと 宣言し そして結果を出した


彼は泣いていた そして「オリンピックは楽しい」と 言っていた。



高いハードルを出して それを実現するために 色々な欲を捨て、まさにこの場所の為に


地獄の練習を費やしてきて、結果を言葉通り 残せたのだから 「楽しい」と 言えるのだろう。



彼は伝説になった 有言し、そして結果を残したからだ きらきら


今日のスポーツ新聞は 全部1面で特集されている 複数ページに渡り 彼の努力の過程が


特集されている。



その新聞の片隅に 前回 金メダルの誰々は 予選落ちとなった とか 銅メダルの誰々は


決勝に進めなかった とか 小さく載っている。


彼らも地獄のような4年間を過ごしてきたはずだ、色々なものを犠牲にしてきて たった何分間


で結果がでないと 全てを失う 涙




スポーツは厳しい世界だ 儚すぎる だからこそ人は 熱狂し勝者を称える