こんにちは、ちゃんあーです。
いつもは過去の画像からブログを書いているのですが、
つい昨日すごく美味しいカレーと出会ったのでご紹介したいと思います!
今日ご紹介するのは
吉祥寺 「チーナテリヤ ハナヤ」の「ごろっと肉厚、上海角煮カレー」
文字だけで美味しそうじゃないですか?
昨日仕事で吉祥寺に行ったのですが、
少しゆっくりお昼を食べられそうだったので何かないか探していたら見つけたお店でした。
新宿にある人気中華料理店「グリル&バー ハナヤ」の姉妹店だそうです。
カレーと中華の融合はいかに...?
さて訪れたのはお昼12時頃。
4人掛けの席が5席と2人掛けの席が2席のややこじんまりしたお店。
すでにサラリーマンの男性が1人お食事をされていました。
席に着いて、食べるものは決まっているけど一応メニュー表を見てみます。
ふむ、大体1000円くらいですね。少しリッチなランチというところ。
全品サラダ付きで、ライスの量が大盛りまで選べるんだから納得。
もちろんお目当ての角煮カレーを注文。
突然ですが私が料理の美味しさを見極める基準の中に、お水の美味しさがあります。
おしゃれなビールを入れるような大きめのグラスに入っていて、
レモンが入っていたりお店が飲みやすいこと。
飲食店に入ってグラスやお水がぬるかったりなんか嫌な匂いがしたらなんとなく評価下がりませんか?
美味しいお水を使っているからこそ、料理も美味しいんだろうな、と。
今までの経験上、お水が美味しいお店は料理も美味しいということです!
...ちょっと脱線しすぎました。
料理を待っている間に、席にあった吉祥寺の情報誌を読んでいたらこちらのお店も掲載されていました。
「ネギと生姜、五香粉などをネギ油で混ぜ合わせています」
そうだろうなと思っていたけど...私、五香粉が大の苦手なんです
もう頼んでしまったし、しょうがないと思いながらドキドキしていると、キターー!
ほんとにごろっと角煮!ちょっと黒めのルー
そしてふんわり香る五香粉。あ...やばそう
さて気を取り直してまずはルーを。
ん?んん?これはどういう味?カレー?
かなりコクがあって深みがある。辛さはそこまでなし。
そしてびっくりすることにそこまで五香粉が邪魔をしていない。
角煮は、ホロホロしたりトロトロだったりはしないかも。スプーンで切れるくらいには柔らかいです。
角煮だけ食べるとカレーの香りの奥に角煮のタレの香り。
食べ進めていくと、辛い!とまではいかないけど舌が痺れてくる気がします。さすが中華。
コクのあるカレーがヤミツキになって夢中で完食。
あぁ、美味しかった。
五香粉が入った料理を食べると絶対お腹を壊すのでドキドキしていましたが1日経っても大丈夫でした。
良かったぁ
今年オープンしたばかりということでしたが、これから人気になりそうです。
スタッフさんがイケメンそうだなぁと思って、
お会計したときにちらっと見てみたら、SexyZoneの菊池風磨くん似でした。
そしてさらに余談ですが、私ちゃんあー、角煮大好きなのですが
今まで食べて来た中でお母さんの角煮を超えたものに出会ったことがありません。
だから角煮に関してはちょっと辛口だったかも。
そんな中で今1番食べてみたい角煮がコレ👇
谷やんさんの角煮...!サムネだけでも分かるプルプル具合。
今まで見た角煮の映像史上1番なんじゃないかと思うくらい柔らかそう。
あぁ、食べたい。
今回脱線しすぎた気がしますが、すごく美味しかったのでどうしてもすぐに伝えたかった!
ぜひ行ってみてください。
それではまた次回