ショートポエムforme
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「史上初の外国人横綱」として君臨した大相撲時代

「負けボノ」と揶揄されてもめげずに立ち向かった格闘技時代

「ヨコヅナ・インパクト」で存在感を示したプロレス時代

 

文字通り体を張って

栄光と屈辱を晒しながら

「3つの時代」を生きぬいた曙太郎

 

どんな試練にも耐えぬいた日々

希望を信じて戦いつづけた54年

そして家族愛とともに散った命

その大きすぎる背中にはたしかに

誇り高き男の生きざまがあった・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

泥だらけのトロフィー

いついかなるときでも

お金よりも自由を優先させよう

栄光の日々に背を向けて

泥だらけのトロフィーを高らかに掲げよう

卑怯者だと罵られてもいいから

宇宙の片隅でルイボスティーを飲もう

また今度仕事をクビになったら

高速を飛ばして信州に出かけよう

インチキくさい社会から遠く離れて

どこにも届かない手紙を書き続けよう

オレの生涯で愛する女性は

たったひとりいればいい

もしもこのまま現れなかったら

四畳半の小部屋で乾杯しよう

「おまえにチェックイン」を熱唱しながら

生きる喜びを抱きしめて眠ろう

独りぼっちの応援団

暗闇のなかでもがきながら

一筋の光を求めてさまよう

161センチのあなたを

私は

いつまでもここから

しずかに応援していたい。

 

 

 

『ウエストファリア・システム』に関する論文 (平成二十三年十二月四日日曜日に作成)

 「ウエストファリア・システム」とは近代以降、主権国家(国民国家)が唯一の国際社会での行動主体(アクタ−)であり、かつ国際関係はアナーキーな状態であると捉えられていた世界秩序のことである。中世における国際関係は、超国家的権威の存在とアクターの多様性が一つの特色といえよう。

 この時代はまだ、国家君主に加えローマ法王や神聖ローマ皇帝が国家君主を超えた権威を保有しており、封建的関係であった諸侯領主なども、極めて主体的に行動し、かつ自治都市なども存在していた。しかし、「三十年戦争」(1618~1648年)を契機として超国家的権威が凋落するとともに、封建社会の変質にともない、諸侯・自治都市は独立性を失い没落した。また、ドイツの神聖ローマ帝国という中世国家が解体され、プロイセンとオーストリアという主権国家が形成されることとなった。そして、こうした時代背景のもと、国家君主による中央集権化が推し進められ、国際社会におけるアクターとしての唯一性・対等性を前提とする、主権国家(国民国家)同士の関係が醸成されていった。なお、三十年戦争の終結とともに結ばれた「ウエストファリア条約」は、主権国家間の条約という意味で史上初の国際条約となった。

 他方、このような主権国家の形成にともない、国家間の関係を規制する権威がない状態下において、主権国家の行動が権力政治的になる可能性が生じ、それを防ぐシステムとして勢力均衡(「balance of power」)という概念が浸透された。つまり、国際社会は、圧等的な国力を有する国家がない状態を継続するため、覇権国家の出現を阻止するという各主権国家の合意・五カ国以上のアクターの存在・同盟形成における国家の組み合わせの柔軟性等を条件に特定国の意志が他国に強制され得ない状態を目指すようになったのである。こうして、19世紀初頭から20世紀にかけて、ヨーロッパの大国の勢力均等を図るために、「ヨーロッパ協調」と名付けられる時代が現出された。

 ところが、19世紀末には列強諸国による地球分割がほぼ終了し、苛烈極まる帝国主義の時代が到来すると、勢力均衡的な国際関係は限界を迎えるようになった。そして、こうした歪な国際関係が安全保障を起因とする列強諸国の軍拡競争を導き、第一次世界大戦へと結実するのでアル。さらにその後、世界中で数多くの悲劇を生んだ第二次世界大戦を経て、国際社会は激しい混沌のなかで、それまでとは異なる傾向が露呈されるになってきた。その内実を紐解くと、アクター数の増加と「政府間組織」の結成およびイデオロギーの影響が指摘される。

 

 

 

 

 

 

日本のプロレス界はあまりにも問題点が多すぎる

今年に入ってから人気現役プロレスラー(朝陽と吉江豊)が、試合に出場したあとに急死するという異常事態が2件も発生してしまった日本プロレス界。本来であればプロレス界が一体となって再発防止に向けた取り組みを考えていかなければならないのだが、そのような気運はまったく高まる気配がない。特に吉江さんの件は「最期までプロレスと家族を愛した男」的な美談として安直に処理されてしまった。ようやく本格的に始動した「日本プロレスリング同盟(UJPW)」も、5月に行われる合同興行をPRするだけで、頻発しているリング禍に関する対策については何も表明していない。「とりあえずプロレスマニアたちを喜ばせて金儲けしておこう」という魂胆が分かりやすいほど見え見えであり、「プロレスは社会の文化的公共財」という崇高な理念を掲げているUJPWがこんな体たらくでは、今後も「第二の三沢」、「第二の吉江」、「第二の高山」が生誕されてしまうだろう。

北海道日本ハムファイターズ・年度別「開幕戦の4番打者」一覧(1988~2024)

1988<3位> 大島康徳(38)

1989<5位> ブリューワ(32)

1990<4位> ウインタース(30)

1991<4位> ウインタース(31)

1992<4位> マーシャル(32)

1993<2位> ウインタース(33)

1994<6位> ウインタース(34)

1995<4位> 田中幸雄(28)

1996<2位> ブリトー(33)

1997<4位> 落合博満(44)

1998<2位> 落合博満(45)

1999<5位> 西浦克拓(25)

2000<3位> 田中幸雄(33)

2001<6位> オバンドー(31)

2002<5位> オバンドー(32)

2003<5位> エチュバリア(32)

2004<3位> エチュバリア(33)

2005<5位> セギノール(30)

2006<優勝> セギノール(31)

2007<優勝> セギノール(32)

2008<3位> スレッジ(31)

2009<優勝> スレッジ(32)

2010<4位> 高橋信二(32)

2011<2位> 小谷野栄一(31)

2012<優勝> 中田翔(23)

2013<6位> 中田翔(24)

2014<3位> 中田翔(25)

2015<2位> 中田翔(26)

2016<優勝> 中田翔(27)

2017<5位> 中田翔(28)

2018<3位> 中田翔(29)

2019<5位> 中田翔(30)

2020<5位> 中田翔(31)

2021<5位> 中田翔(32)

2022<6位> 松本剛(29)

2023<6位> 野村佑希(23)

2024<?> マルティネス(28)

 

 

 

 

オレの価値 オレの勝ち

オレが死んだときに

それを知った誰かが

「あの人は身寄りもいない淋しい人だったんですよ」

と言ってくれたら

オレの価値観のなかでは

オレの勝ちだ

なかよしえいえん

 

 

 

 

 

きみとすごした

なかよしなひびを

おもいだすだけで

しあわせになれるよ

 

どんなにじかんがたっても

ぜったいにわすれないよ

みんなとあそんだ

あのひのふうけい

そして

きみのえがお

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同業者から嫌われている(嫌われていた)5人のプロレスラー

①佐〇木〇介

1990年代に後輩や他団体のレスラーたちに行ってきた非人道的な言動の数々は、YouTube等で今後も語り継がれていくだろう。電撃的に現役を引退してから10年が経つが、プロレス界とは一切関わりを断っている

 

②グ〇ー〇草〇

死後17年が経過した今なお雑誌等で、マイティ井上をはじめとする国際プロレスの関係者OBから悪口を言われまくっている伝説の男。嫉妬深い性格と酒癖の悪さは天下一品

 

③剛〇馬

オーナーの田中氏にSWSへの入団を懇願するが、所属レスラーたちの猛反対を受けて結局入団できなかったエピソードは今でも語り草になっている。自ら立ち上げたオリエンタル・プロレスから追放されたエピソードも、彼の人望のなさを象徴している

 

④百〇光〇

パワハラ気質が強く「試合をしたあとに長時間、説教を受けた」というエピソードを、全日本プロレスに所属(参戦)していた数多くのレスラーが証言している。ノアを退団してからもしぶとくレスラー生活を続けてきたが、肺がんに侵されたため近年は試合に出場していない

 

⑤永〇遥

「自宅に遊びに来た人に山口組のカレンダーをプレゼントする」など、反社会勢力と関わりが強かったことが死後公然の事実となった。その傲慢な性格から、業界関係者やレスラー仲間からの評判は芳しくない

 

大谷翔平(ドジャース)の専属通訳・水原一平氏が違法賭博に関与した疑いで球団から解雇される!

つい先日まで、現代における唯一無二の「聖人君子」であり、生涯スキャンダルに見舞われることはないと考えられていた大谷翔平が、結婚相手を公表した直後に、今後の現役生活にも影響を与えかねない危機に遭遇するとは、人間の社会には底知れぬ怪物的な闇が潜んでいるとしかいいようがない・・・。

 

 

 

 

 

 

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