顔のやつ(カム駆動) | tazunのブログ

顔のやつ(カム駆動)

パルスモーターできれいに動かせるのだけど、

 

顔を動かすパフォーマンスのためのストロークが満足に得られない。

 

1回転のうち半分はムダになっているわけで、

せっかくパルスモータで位置決めができるのだから

一周丸々かけて口が開くようにしようというアイデア。

 

こんなカムを2.5Dで削り出して、サンドペーパーで仕上げる。

NCデータは結構なレイヤーの数(初挑戦!)

 

 

どうだ!割と良いぞ

 

 

 
駆動系はこれで完成でいいだろう。
PICで制御するから余ったポートに赤外線の接近センサーも装備できた。