X31機延命~もはや呪い(まじない)
X31機のキーボードの不具合が2回目。
前回の交換からわりと短期間で、最後のストック分を使うことになった。
前回は下段の列が不具合だったけど、今回は左側。
1つのキーがダメなんじゃないからコネクタの接触不良とか基板の割れなんだろうな~と
いちおう接点復活剤でメンテしてみるが状況は変わらず。
運用している代替1号機のキーボードを外して、代替2号機のキーボードを取り付けて修理完了!
しかしこのキーボードがダメになったらX31機ともお別れなのか?
用途としてNC加工の制御用に使っているので代替環境を構築するのは面倒くさい。
ヤフオクなんかでキーボードを探してみると完動品の出品も無いことはないんだが。
ダメ元でキーボード自体の分解を検討するがプラスチックの溶着で締めてあるので分解は困難。
そもそも基板が割れたり溶着の中に切粉が入った故障とは考えにくい。。
でも、一群まとめて動作不良になるんだから原因はケーブル系だよなぁ。
そんで、、、何故か直った!
この部分を外して戻したら、ウソのように直った!
そんじゃっ、つーんで以前に下段の列が不良になった初代機のキーボードも
同じように意味もなく、外して、戻したら、復活した!!
理由は分からん。もはや呪い(まじない)だ。
故障も理由なく突然なら、復活も理由なく突然!
あえて考えてみればフラットケーブルが断線しかかってて、接触復活した?2台とも??
よって、(祝)?
CPUファン系不具合の初代機のキーボードで代替1号機を運用。
代替1号機のキーボードはストック分へ、
代替2号機は本体もろとも手つかずでストック分へ。