さて、結果は手ごたえありの滑り止めだけ。合格しました
1次試験さえダメだと思っていた母はびっくり
ただ、ここで2次試験を受けたら、学校の指定校推薦の願書の締め切りが間に合わないので大学の道は閉ざされることに・・・・・(母は大学に行ってほしかった)
本人も本命の仕事がしたいのに、もし受かったら一生その仕事をしないといけないので、3日間くらい悩みました。
まぁ、これを言ったら何に合格したのか、ばれそうなのですが、2次試験は体力試験もあるやつです。
だから、いくらサッカーをしていても、ヒョロヒョロな次男には無理だろうなと思っていました
でも、やるからには合格して欲しいので、応援しましたよ。
本人はやっと決意を固めて、面接練習と筋トレを本格的に始めました。
さて、面接の日・・・毎回聞かれるという決まった質問で
「緊張していますか?」という質問があるらしいのですが、「緊張してますね(笑」と言われるくらいガチガチだったらしいです
違う日にあった体力試験では、みんなマッチョで、「なんでこれを受験したんかねっていうくらい、向いてなさそうな体の子いたじゃろ?」と息子に聞くと、「いたよ!俺」
あ~~~。やっぱり無理か
てなわけで、2次試験で落ちちゃいました
でも、母としたらちょっと立ち止まる時間もできて良かったかなと
さて、次男は公務員を受ける専門学校に行くか、違う道を考えるか今迷走中です。
次男君。頑張れ
次男は優柔不断ですが、自分で決めたらコツコツ頑張るタイプで、どっちかというと、彼が楽な選択肢(学校推薦で大学や就職する事)を選ばずに、公務員試験をするという冒険に出たことにびっくりしています。
なので、正直次男君には何も心配していません
次男君、頑張れ~~~