さて、大学を続けると決めた長男。
この後すぐにまたやらかすのですが、これは次回にでも・・・・
とりあえず、この時点で、1番お金がかかる長男が、家のことを何もせず遊びまくり、作ってあるご飯を当たり前に食べ、(いない時冷蔵庫におかずをいれておくと、いつの間にか食べている)、洗濯物もまかせっきりの息子。このままでは将来ダメな夫になる典型的だと思った私。
(まぁ、夫も何もしませんが。。。。一応最近は洗濯機の中の洗濯物を洗濯を干す場所まで運んでくれます。)
とりあえず、何でもいいから家事を一つするように言いました。
彼が選んだのは、リビングの掃除
と書いたのですが、今のところクイックルワイパーで1回掃除しただけですが・・・・
まぁ、夕方気が向いたら、犬の散歩をしたりしているので良しとしましょう後、3年は学生をすることになったので、その間に生きていく大変さを教えるとします。
先日次男と話す機会があったのですが、「母さん、兄ちゃんの留年あまり怒ってないよね?」と言われました。
そういえば、昔の私だったら、留年を告白された時、もう地獄に落とされたような気分になって、何も手に付かない状態になっていたかも。でも、大学ついていけなければやめればいいし、続けるならどうにかお金払えばいいんでしょ!しっかり働くよ
くらいの気持ちでした。彼の人生で、彼がしでかしたんだから知らないよ・・・・ってどこか割り切っていました
話が飛ぶのですが、先日ヨガで
「例えばペットボトルに水が半分入っているのをみて、あ~。半分しかないと思う人、まだ半分もあるって思う人がいると思うのですが、ヨガは水が半分あるという事実のみを見るようにします。」
みたいなことを言われ、あっ!私も息子が留年したという事実だけ見てるから平常心なのかな?と思いました
もしそうなら、ヨガを始めてよかった