今年初の東京出張は
創立45周年の式典です
中学生から高校生が日本ゴルフ協会以外の試合(日本ジュニアや日本アマ)で日本1を目指すのは
この 高校、中学ゴルフ連盟の「緑の甲子園」や「春高ゴルフ」ですな
今年で創立45周年
もちろん、自分も「緑の甲子園」のネーミングがつく前の呼び方が 「全国高等学校ゴルフ選手権」だけだった頃の時代に出場してます 🤭
高校からゴルフ始めて2年の時には全国大会出ていたので 当時は今と比べてだいぶレベルが低かったんじゃないかと思ってます😁
会長挨拶
からの
活動報告
自分的にはここに興味深い資料がいくつかありました
とくにここなんですが
ちと小さいのでアップにしましょう
全国でのゴルフ部の少なさ
ここはね なんとも言い難いです
正直言って 日本ではお金持ちのスポーツと言われてますが 海外のジュニアゴルファーから学生を経てプロゴルファーになっている著名選手のほとんどは 日本のお金持ちのレベルなんて比にもならないお金持ちの子供揃いです
もちろんその中でもそうではないところから上がってきているプロもいます
が 数人の話です
いいですか、日本のツアーは日本人が大半
でも、アメリカツアーはどうです?
世界中から一流選手が集まっている舞台です
なので そうです世界中の裕福な家庭の子が子供の頃からゴルフに触れることができただけでなく
それ以上にアメリカツアーの選手になれるセンスや才能を待ち合わせ 超一流になった選手達を私達は目にしているしそんな人に向かってテレビを観ながら 70台を出したことも無いような人が「あーあれじゃダメだ」「下手だな〜」とか言ってるわけですから笑
世界のゴルフは日本なんかよりとんでもなく裕福な家庭から一流選手が出て来ていることを知ってほしいです 軽いカーストですw
総合的に考えてこの表から考えるに
少子化で競技人口が少ない
良いじゃないですか!ちょっと頑張れば上にイケる可能性がめちゃめちゃあるってことです
分厚い選手層の時代なら目にも止まらない選手がスターになる可能性があるってことです✌️
マジラッキー
次の小学生の増加傾向だが中学に入ると減少する
学校での部活の中でゴルフを選ぶことが出来る学校が その中にあるように54校しかありません
となると違う部活に入りますよね
そのままゴルフを続けるとなるのはその次にあるジュニアを育てる環境が少ない
ここで学校で部活がなくともゴルフをしていき競技をするかに関わりがあるでしょう
とはいえ、ゴルフスクールのような塾的な感じでは一流選手は出てきません
まして、そのスクールの先生が「今は良い子がいない 出てくるまで待つしかない」とかお気楽なことを口にしていたら 相手にするのやめましょうw
そして最後の経済的なこと
これは、、、、、仕方ないでのです
冒頭のほうで語りましたがこれは事実です
開始年齢が遅くなれば遅くなるほど プロゴルファーになるくらいは大したことではないのでなれますが 一流選手になるには中学までの間に身につけないといけないことがいくつかある
絶対感なんて代表例ですが
高校入ってからでは遅いというか
ゴルフ始める前から持っていた人しか使えない感です ゴミ箱にゴミ投げて入る時があるけど入るか入らないかはやってみないとわからない
これでは絶対感はありません
入ることは当たり前すぎて意識もしてないから適当に こうすれば ほら、入ったでしょ!
これが絶対感です
特にパターの距離感をつかむ練習が必要なのは絶対感があまり無い証拠だったり、、、、
語りすぎると炎上するといけないのでこの辺りの話は聞きたい人にだけ話しますね
ガチな理由をたくさん経験して来てますから
ヘボですが少しだけゴルフするほとんどの人よりは上手いと思ってますので🤭
なんの話だったか忘れて 語り続けましたが
日本高等学校・中学校ゴルフ連盟の45周年の式典に行ってきましたよって話でした🤭
ではでは
また、来月〜‼️
いや、再来月? どっちでも良いや笑
それでは皆さん
今日もイイ日で
たむ。
三浦辰施 Tatsuya Miura