では昨日ではなく一昨日の続きです。
昨日はひょんな親友のめでたい話からこっちの話をすっ飛ばしてしまいましたがあらためまして書いていきましょう！
この前の記事での「左腕のみでのアプローチ」で1番会得していただけたらなと思っていることは「グリップ」です。
左腕のみでスイングすると感じると思うのですがクラブというのはとても重たいです。
特にクラブが進んで行こうとする方向とグリップしている時にかかる筋肉のねじれている方向が合ってないと、とにかく重たいです。
ちなみにこのポイントというのは「クラブを持っている感覚」グリップよりもヘッドが上に位置しているということは持ち上げているというか これが俗に言う「クラブを立てる」ってやつなんですけど
この時に出来る腕とクラブのV字はとんでもなく大切ですしこの感覚無くなるとクラブヘッドは球を打ち出すためのまともな方向には動いていきません
そこで「グリップ」の話に戻りますが僕がこの時に思っていることは左のグリップはストロングが良いかなって思います。 一時期左手ウィークにしてショットは良くなりましたが僕の場合アプローチが。。。
イップスか⁉️ というくらい酷いことになってしまいました。。。
とにかくウィークだとクラブが立てられないんですよね。。。まぁ何やっても寝ちゃうんですよね。。
それでもアプローチうまく出来るのかな❓
と色んな選手を観ては「色んなやり方ありすぎて自分に合っていることをしたら間違い無いんだろうな」というところに行きつきまして
僕は左手はストロングにしました。
すると変な左手甲側の変な内への折れ曲がりもなくなりアプローチでもクラブを立てれるようになりました
いがいなことにハンドファーストという概念がもしかしたらこれが出来なくなってしまったのかって思ったりもします。
アプローチって上手い人ほど「ハンドレイトみたいな感じだよ」と言われる人がちょいちょいいるんですけどそういう人ほどアプローチが激烈に上手い。。
今回はそのことがこの持ち方で「ああそういうことをハンドレイトみたいな感じって表現しているのね」って掴みました(^^)
なのでほぼパーフェクトでしょう
あとは自分の悪い時のデフォに戻ってしまうことを途中で気がつけるかどうかでしょうね。
必ず人間は悪い癖の方に戻っていきます。
なんでなんでしょうね？？
やっぱりそのミスアクションが心地よいのかもしれませんね 上手く出来ない人にとっては。。。💦
とりあえずこれは
レッスンで例え話といますかその感覚になるために
「例えばクラブをこうやって持ってみてください」
「そうそう」
その時のクラブを持っている感をずっと継続させていてください❗️
それが1番感覚を取り入れやすいかもですから(^^)
なんて話を昨日も
会員さんになったら良いさ〜ってことで
ではでは
キメっwww
それでは今日はとりあえず土砂降りのようですがラウンドレッスン行ってきます
それでは
今日もイイ日で
三浦辰施 Tatsuya Miura
たむ。