ゴルフ始めて今年で30年が経過してます。


プロとしても何年だろ❓


22〜3年



PGAのティーチング取って登録が2004年なんで
実技通ったのが2002年なんで17〜18年ってとこですか
この間にレッスンさせていただいた延べ人数は
プロアマチュア含めてきっと1桁万人で済むかな??
な感じですが




こと自分自身のことでよくわかってなくて全く上手くなかった「アプローチ」という選手としてかなり貴重な生命線の事柄が今になってようやく
わかってきました笑

レッスンの中でお話しさせてもらっていることは
その瞬間、瞬間を目にしてますのでクラブの向きや筋肉の向きなど見えてますので その時の感覚と1番目的に合ったことをしている時の感覚はどんな感じかを体感してもらいながらやっていけるので問題ないんですけど



こと、自分のことに関して言いますと
やりたいことと感触はわかっているんですが
その時のクラブや筋肉やいろんな事柄の向きが
流れで見えないからズレているところを理解できていなかったんですね。
(これ、映像だけだと自分のことはなかなか理解できないんです💦)



となると上の()内で話したように
普段ご自身の練習をしている時に打っている姿を映像に写したとしてそれを見返した時にどこに注目しているのか 逆に教えてください(^^)



「何処にあげたいから場所を見ている」
「この位置でのシャフトの傾きが。。。」
「アウトサイドインの手打ちをインサイドからのボディターンに」

などなど 何かの本やYouTubeにてなに食わぬ顔で
それっぽく語っている一旗上げたいインストラクター達の話や古くから言われている決め事のような話
をそのまま確認して帳尻合わせようとしていたり。


「クラブが寝て下からあおってくるので上から来るようにしましょう」

ん! とてもよくわかるしよくある光景!


でも説明が単純なのようでなんの解決にもならないアドバイスにもならない何かワイドショーで知りもしないことをそれっぽく語っているコメンテーターのような言葉です。笑



そこに「何々さんはこうなりやすいのですがこの時はこういう感覚を使って動き始めているのですか?それとも 逆にどんな感触からなんですか?」
という部分などから入れる人なら ショット1つ構成する中で起きるクラブ的動作、筋肉的動作、関節的な動作 それを流れとしてつなぎ合わせる時の感覚?感触?を聞き出して言葉にして
それをトリミングしてまたその人の中へ戻す。
を繰り返しその時にあってほしい対処の仕方から来る
有るべき感触などへ誘導する
ことが出来てほしい。



とんでもなく難しくわけのわからんことを
要求しているような感じですし
必要ないところでは全く必要ない考え方なのかもしれないですが もちろん僕もそれを
それを人に押し付けるわけではないし
ある意味「出来る人にしか出来ないレッスン方法」
なのかもしれませんからね。



それがやっと自分自身に出来てきたんですね
今回のことは❗️


なので今日は前編(写真のことには一切触れてませんが笑)として 僕の理解できてきたこと


そしてその時の練習方法は画像から察してみてください❗️❗️



なにをなにを思ってこういう練習しているのかは
後編に書きますので よろしくお願いします。



続く


ではではパー




昼間の練習 150球中
120発アプローチ 15発アイアン4種
7発ドライバー  7発アプローチ
1発素振りで当たる。。。。



でした 笑





それではこれからラウンドレッスン行ってきます❗️




そんじゃ皆さん



今日もイイ日でチョキ





三浦辰施 Tatsuya Miura





たむ。