アインシュタインは自分の弟子に、


「 人間は何のために生きているのでしょうか? 」

 

と聞かれ、


「 他人のためだ 」


と答えたそうです。


これって結構真理だなぁーと思います。


人は誰でも他人に何かを与えて生きています。


タクシーの運転手は他人を運んでお金を得て、定食屋さんは他人に

食事を与え、歌手は他人に歌を歌っています。


みんな他人に何かを与えて生きています。


しかも、与えるものが多いほど、自分が得られる報酬も多くなります。


与えるものが良いものであるほど、得るものも良くなる。


やはり、良いものを多く得ようとすれば、良いものを多く与えることが

必要だということです。


人は得ることばかりを考えて、与えることはなかなかできないのです

が ・ ・ ・


ある人の言葉で、


「 己の最も大切にしている物を人に与えよ 」

   「 その時あなたは救われる 」


というものがあるそうです。


過去のことを考えると納得できる言葉です(個人的に)。


常に、与えることに考えを向けていられるようにしたいものです。


皆さんはこの事について、どう思うでしょうか?





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