「 人事を尽くして天命を待つ 」
人間として出来るかぎりのことをして、その上は天命に任せて
心を労しない
ということらしいです。
心を労しない この部分が大事なんだと強く思いました。
心を労すということは、天命(潜在意識)を信用していないという
ことだ。
実現できることを確信し、実現できないかもしれない、なん
ていう疑いがまったく無い状態。
この意識の状態が物事を実現させる。
心配や不安を抱えていると、その心配や不安が実現してし
まう。
願望を潜在意識に引渡し実現させるために
心を労しない
このことを心に留めておきたい。
本当に昔の格言などは、意味をしっかり確かめると、潜在意
識の事をうまくとらえたものばかりだ。
心の栄養に、自己実現の糧になるので、ちょくちょく読んでお
きたいものです。