悪い勘違いです。
例えばセルフイメージの低い人は、現在自分が置かれて
いる状況を、未来の自分の姿に投影してしまうのです。
現在置かれている状況は、他でもない過去の自分の考え
や行動の結果にすぎないのですが、その過去の結果を
さらに自分の未来にまで持ち続けようとしてしまっているの
です。
まさに「悪い勘違い」の典型です。
セルフイメージを甘く考えないでください。
本当に大切なことなのです。
ある人が 「心が身体を動かす」 と言っていました。
英語のMotion(身体の動き)は、Emotion(感情)を語源に
しています。
あなたのマインド(考え・心)が、あなたの言動をつくってい
るのです。
セルフイメージの低い人は、自分を大したことのない人間
であると言います。
「私なんて・・・」
「私はお金がないから・・・」
「学歴もないし・・・」
これは言葉を変えれば「卑屈」です。
さらに他人に責任をなすりつけます。
「国が悪いんだ」
「どうしてこんなに運がわるいんだろう」
「会社のトップがダメだから・・・」
ちょっと厳しい言い方かもしれません。
でも、素直に正直に自分の言動を見直すことは、とても
大切なことです。
「でも、実際にお金がなくて生活に困っている自分を知れ
ば知るほど卑屈になってしまうんです。セルフイメージを
高くもつことの大切さは頭ではよくわかるんですが、それ
がなかなかできないんです。」
という人もいると思います。
沢山の成幸者達からの受け売りですが、そういう人は
お金を慈善団体に寄付してみましょう。
お金がないのに寄付なんてできないと思うでしょうが、自
分が貧しい状態にいるという考えが薄れてきます。
本当に不思議ですが、自分の中に何か小さな変化を感じ
るはずです。
寄付というのは何かの魔法なか、とにかく前より前向きに
なれる自分になります。
お金に困っているというのに、あえてお金を寄付しなさいと
いうのは、逆のことを言っているように思われるでしょう。
でも、人がマインド(考え・心)によって言動に影響を受ける
ことを知っていれば、これがとてもロジカルであることがわ
かります。
寄付をするということの前提は何か?
それは<寄付するだけのお金が手元にある>ことです。
いつもは <お金がない・苦しい> という考えに支配さ
れていた人が、寄付をすることで多少なりとも
<お金がある> ことを無意識に知ることになるのです。
この <お金がある> 意識が、無意識から徐々に顕在
化してくるので、心には知らずしらず余裕が生まれてくる
のです。
「心が身体を動かす」 と言いましたが、その逆もまた真
なりです。
言動はマインドにも影響します。
・ ・ ・ 長くなったので続きはまた次回にします ・ ・ ・
Insight CD(インサイトCD)★試聴可