和名は五色だけども、英名はRainbow Lorikeet(通称レインボーローリー)。虹色インコちゃん。
名前の通り、目を見張るほどのカラフルなインコさんです(でもユーカリの樹上にいると、意外と保護色になってたりする不思議)。
色んな亜種がいて、ここタスマニアで見かける子たちはSwainson's Lorikeet(学名T. h. moluccanus)と呼ばれる子らしいです。
情報のソースによって「タスマニアには滅多に来ない迷鳥」と書いてあったり、「タスマニア北東部には生息」と書いてあったり、タスマニアの鳥類ハンドブックには「え?そんな鳥いないよ?」と載ってすらいなかったり、「移入種だよ」だったり「生息地域が、自然にだんだん南下してきてる」だったりと、いったいどれが本当ですかぁあぁぁぁっ!?と、ある意味頭を抱えたくなるインコさんだったりします。――鳥さんは、羽根を持っていて移動出来るために、なかなか移動出来ない哺乳類などよりも、自然に生息地域拡大は安易らしいですが……。同じインコさんの仲間で、普通に大陸とタスマニア島を渡りする子もいるので(アカハラワカバインコちゃんや、オトメインコちゃんなど)、自然に分布図拡大して言ってるというのも、あり得ないことではないんでしょうけども。
先日紹介していたオウムちゃんたちは、草を含む植物の種子や根っこなどを食べる子たちなのですが(だから地上生活もする)、このゴシキセイガイインコちゃんは「花の蜜」が大好物。花の蜜を食べるために特殊進化した舌でぺろんちょとな!!
名前の通り、目を見張るほどのカラフルなインコさんです(でもユーカリの樹上にいると、意外と保護色になってたりする不思議)。
色んな亜種がいて、ここタスマニアで見かける子たちはSwainson's Lorikeet(学名T. h. moluccanus)と呼ばれる子らしいです。
情報のソースによって「タスマニアには滅多に来ない迷鳥」と書いてあったり、「タスマニア北東部には生息」と書いてあったり、タスマニアの鳥類ハンドブックには「え?そんな鳥いないよ?」と載ってすらいなかったり、「移入種だよ」だったり「生息地域が、自然にだんだん南下してきてる」だったりと、いったいどれが本当ですかぁあぁぁぁっ!?と、ある意味頭を抱えたくなるインコさんだったりします。――鳥さんは、羽根を持っていて移動出来るために、なかなか移動出来ない哺乳類などよりも、自然に生息地域拡大は安易らしいですが……。同じインコさんの仲間で、普通に大陸とタスマニア島を渡りする子もいるので(アカハラワカバインコちゃんや、オトメインコちゃんなど)、自然に分布図拡大して言ってるというのも、あり得ないことではないんでしょうけども。
先日紹介していたオウムちゃんたちは、草を含む植物の種子や根っこなどを食べる子たちなのですが(だから地上生活もする)、このゴシキセイガイインコちゃんは「花の蜜」が大好物。花の蜜を食べるために特殊進化した舌でぺろんちょとな!!