本日は留学仲間のNちゃんと一緒に、Hartz Mountain国立公園に行ってきました。
ホバートから比較的近く、しかし世界遺産の一部であり、ついでにそこそこ登りやすい山歩きコースであるHartz Mountain。
ほとんど平坦な道が続いて、2/3あたりを過ぎたころから急にどーんっ!!と山が聳え立つ。というコースであります。
で、自分が勝手に「第一段階の壁」と名付けている最初の急こう配をてくてく登って、ちょっと平坦な場所に出た時のこと。
……あれ?なんか見覚えのある顔が。

……research projectでお世話になったPでした(※なかなか捕まらなくって自分が騒いでた人)。
相手もこちらに気が付いて「おや!tazdev!!」と。
どうやら、Pが所属しているエコロジーソサエティの遠足日だったよーで。
「あ。tazdev。何か虫捕まえたら、このカプセルに入れておいて!!」

tazdevは空のカプセルをゲットした(・∀・)!!

……って、たまたま会った学生を自分の研究(?)に使わないでください、P!!
Pと別れて、再びてくてくと登山開始したところ、前を歩いていたNちゃんが「……あれ、Jじゃない?」。
前にいた6人ぐらいの集団を指して出した名前は、やっぱりお世話になってる教授のJ。
まっさかー。Pに続いてJがいるわけ……ありました
前の集団を引き連れ、色々と説明している超軽装のナチュラルサンタ(サンタの格好させたら、十人中九人は絶対に本物のサンタと信じるような外見)はまさしくJ!!
ちょwwwPに続いてまさかのJwww
自分たちに気付いたJは、あいかわらずのサンタ笑い(オッホッホッホー)で、自分たちを迎えてくれました。

以前、マリア島でキャッハーと遊んでいた時に、別の大学の講師と出会ってびっくりしたことはありましたが。
まさかHartz Mountainでも同じようなことが起きるとは……っ!!

タスマニアってやっぱり狭いっ!!と感じた一日でした。