先日はケアンズの動物たちをご紹介させて頂いたので、本日はケアンズの野鳥たちを。
ケアンズはオーストラリアでも南の方に位置する都市。
同じオーストラリアでも、タスマニアとは全く違った気候、植生、生態系を持つ場所です。
タスマニアでは見られない鳥さんたちとも遭遇出来て、楽しかったです(・∀・)♪
ごく普通の観光ツアーで撮った写真なのですが、ガイドさんに「……観光スポットをあまり撮らずに、鳥を追いかけてる人って初めて見たよw」と笑われました/(^0^)\

ケアンズはオーストラリアでも南の方に位置する都市。
同じオーストラリアでも、タスマニアとは全く違った気候、植生、生態系を持つ場所です。
タスマニアでは見られない鳥さんたちとも遭遇出来て、楽しかったです(・∀・)♪
ごく普通の観光ツアーで撮った写真なのですが、ガイドさんに「……観光スポットをあまり撮らずに、鳥を追いかけてる人って初めて見たよw」と笑われました/(^0^)\
ツカのような巣を作るので、「ヤブツカツクリ」。
英名のAustralian Brush-turkeyが示す通り、七面鳥似のオーストラリア大陸固有種。
オーストラリアツカツクリという和名の子は、Orange-footed Scrubfowlという別の鳥なんでご注意を。
英名のAustralian Brush-turkeyが示す通り、七面鳥似のオーストラリア大陸固有種。
オーストラリアツカツクリという和名の子は、Orange-footed Scrubfowlという別の鳥なんでご注意を。
顔のくっきりストライプが素敵な「マミジロカルガモ」(Pacific Black Duck)。
カルガモの亜種だと思われていたこともあるそうですが、今では独立した種になっています。
カルガモの亜種だと思われていたこともあるそうですが、今では独立した種になっています。
黄色い耳が可愛すぎな「キミミミツスイ」(Ewin's Honeyeater)。
タスマニアにはいない、大陸固有種のミツスイさんなので、見れて嬉しかった(・∀・)!!
タスマニアにはいない、大陸固有種のミツスイさんなので、見れて嬉しかった(・∀・)!!
