オーストラリアを中心に、オセアニアに生息するミツスイ科。
その中で最大なのが、タスマニア固有種のこのキミミダレミツスイ(Yellow Wattlebird)さんです。
チャームポイントは、日本名の由来にもなってる黄色いミミダレ。
これは若い時には短いですが、成長するにつれで長くなっていくらしいです。

この子は虫の居所が悪かったのか、自分よりも二周り以上小さい別のミツスイ、メジロキバネミツスイ(New Holland Honeyeater)さんを追っかけまわしておりました。

世界の隅っこ。

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