新年明けましておめでとうございます！ 本年もどうぞ宜しくお願い致します。
さて、この年末も仕事納め“後”の海外からの駆け込みご依頼があり 私はバタバタでした。12月の30、31日ともなれば さすがに日本は企業も役所ももう休み。本来ならば相手もおらず仕事などしようもないはずですが、弊事務所には海外の企業や投資家の顧客も多く、中でも中国、台湾、韓国、ベトナムなど けっこうな数の方々が旧正月（元日は毎年およそ1月後半～2月半ばの間で変動）を本格的に祝う国に暮らしていらっしゃるため 気を抜けないのです(-o-;。
例えば中国は、12月31日まで普通に仕事をし、新暦の1月1日だけ休んで2日からまた正常通り といった具合。こうした違いから年末30日くらいに急ぎの仕事が舞い込んで来ても全く不思議は無く、今回も急ぎのご依頼で急きょ書類をつくって北京の顧客まで郵送しましたが、添付書類である会社謄本を取れない！（法務局が休み！(-o-;）という事態に直面しました（苦笑）。
逆に、日本企業がフル稼働している2月初めくらいになって 企業や役所が長い休暇に入ってしまい予定が狂ったり…なども起こり得ます。中国現地の役所や企業から取り寄せる公証書や在職証明書などもこの旧正月期間中はストップして取れなくなるため、こうした新旧歴のスケジュールも頭に入れておくようにしています。
”外国企業の対日直接投資サポート、会社設立、経営ビザ申請 他”
行政書士・社会保険労務士 名古屋国際綜合事務所
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