この事件のことは風のうわさで聞いたので知っていたが、
まさか塾チョーが真の第一発見者だとは…。

実はこの話を塾チョーから聞かされた時、
山田寮から車で5分のモスバーガーに居た。

そうなると、やっぱり…。


行くか…。


ってなるわけです…。


二人で寮の目の前に路駐して、


塾チョ「よし、行ってこ・・」

俺「やだ!!」

「いやいや、最後までしゃべらせろって」

「やだやだ、だって一人で行けとか言うんでしょ!?」

「・・・・うん」

「俺、そういうの、マジ駄目なんです・・・」

「俺も、一回行ったし・・・」

「帰りましょうか?」

「そうだな・・・」

「・・・まじで!?弱くね!?」

「は?俺はオメを試したんだ!いぐぞ!!」

「えぇぇぇ・・・」

「ま、まじで・・・い、いぐが?」

「は、はい・・・」


本心はこんなことやめて早く帰ろうよ…。
なのに、二人はお互いに意地をはっちゃって…。
チョービビリながら車を降りる・・・。

中のほうへ入っていくと、入口が見えたが、
例の窓のところはベニア板で塞がれている…。
あまりにも生生しすぎる…。


「で・・・どうします?」

「おめ、入口行って来い!!」

「無理無理・・・」

「びびってんなが?」

「はい???」

「びびってねぇで行って来い!!」

「そうおっしゃる塾チョー、あなた、腰引けてますし…。常に俺の後ろじゃないですか…」


「もう、先頭は嫌なんだって…。」

「ぷっ。男らしくねぇっすね、見た目によらず^^」

「なにぃ!?」

塾チョー、キレル…。
もちろん違う意味で…。

「おめ、俺のいきざまみどげ!!!」


寮の入口に近寄っていき…




ペロンッ



生ケツを出した…。


いやいや、どう考えてもただの馬鹿の行動でしょ…。
でもそん時の俺は…。


「まじ、すげぇ…。」


塾チョーがかっこよく見えました。


でも負けてられなかったので…。


「俺なんかこうだ!!」


塾チョーよりも前に行き、ズボンを卸し、


「清めたまえ~~~!!!!」


そういって放尿…。



「バガでね^^!おいもやるや!!」


二人揃って放尿開始。

もちろん、俺の方が先におしっこしたから、俺が先に終わる…。
塾チョーはまだチョロチョロと…。





ダーーーーーーーーーーーーーッ!!



俺、逃げる^^;


「ばがでね!!おい!おめ!!ふざげんな!!!」


「塾チョー!!なんか来てる!!逃げて!!」


「うそつぐな!までって!!!」


塾生をぶら下げながら必死に走ってくる塾チョー。


「丸出しじゃねぇすか・・・・」

「おめ、ふざげんなや!!笑えねぇべ!!!」

「すみません…。」


そして、車に戻って…


「いやぁ、しかしやばがったすね!!」

「んだな!あそごまでやれんのは俺等くれ~だろ~な^^!!」

「でもこれで明日呪われて熱とかでねっすよね…」

「大丈夫だべ!お清めしたし^^」

「あっそっか^^!!」

「さて、帰るが…」


そういって塾チョーがタバコに火をつけようとライターを点火した…。


「!!!!!!!」



凄くビックリした俺の顔を見て、塾チョーが慌てる。



「・・・な、な、なにや!?なしたのや!?」


「塾チョーやべっすよ・・・」


俺のビビリように塾チョーもただ事ではないと察する…。。


「な、なにや、なんなのや!!!!!」


「ついてる・・・」


「な、な、なにがや!!やめれって!!!」


俺、特別霊感が強いわけではなかったが…。

この時、あまりにも衝撃的なものを見てしまった…。



そして、


俺は静かに口を開いた…























「塾チョーのGパン、しょんべんまみれなんですけど…(-□-;)」



-完-