今日も遅くにこんばんは

寒かったですね、っていうか、今もしんしんと寒いです。
ニュースでは、11月下旬の寒さだと言っていましたが、もうコートや手袋の準備をしないといけないかもしれません (*_*;) ブルブル
やっとお仕事も落ち着いてきたので、のんびり帰宅後の時間を楽しめてます。
何かおもしろいネタでも見つかれば最高だったんですが、なかなか発見できないので、本日は先週土曜日にフジテレビで放送された「世にも奇妙な物語2017 秋の特別編」のドラマ感想文を掲載することにしました。

「寺島」
あらすじ
新人漫画家のアパートに、新しいアシスタントとして寺島と名乗る若い女性が訪ねてきた。
その寺島さんが語る子供時代の友達「まこちゃん」の恐怖
感想
わりと最初からオチが読めるので、どう豹変するかだけが見所でしたが、やっぱり普通かな
そもそも「寺島さん」が漫画家のところに来る理由がよくわかりませんでした、サイコさんの行動だから考えたら負けなのかな?
ただ、4本全部見た後で考えると、一番安定しておもしろいし、演技も上手なので繰り返しの視聴も可能です
それに、吉岡里帆ちゃんが可愛いから何でも許せちゃうよね (///ω///) カワイイハ,セイギ

「フリースタイル母ちゃん」
未読。
中山美穂さんのラップをやっているCMを見ているだけで痛々しかったので飛ばしました

「運命探知機」
あらすじ
永遠の愛などないと思っている男性が、ある日腕時計のような機械を拾う。
その機械に導かれるように進んだ路地で、若い女性に水をかけられることから始まる「運命の恋」
感想
僕の心が捻くれているからか、こちらも最初からオチが想像できてしまいました。
そもそも恋愛映画や青春映画じゃあるまいし、「世にも奇妙な物語」で安易なハッピーエンドになるはずがないですからね。
ただ、最後にまだ利用価値がありそうな「理想の旦那」である主人公をもう切り捨てようとするのはもったいないんじゃないかな~、というのがちょっと驚いたかな ( ゚д゚) フトッパラ

「夜の声」
あらすじ
平日はやり手の社長だが、休日はホームレスになるという変わった趣味を持っている主人公。
ある日、ホームレスのおじさんの時に、追われている若い女性を助けたことから、奇妙な同棲生活が始まる
感想
主人公は切ないですな。
相手を本当に愛していても伝わらない、自分が正しいと信じていることや相手の気持ちを考えての行動がすべて裏目に出る。
二人で過ごしたダンボールの狭い家での短い幸せな時間だけが救いでした。
と、話は逸れますが、今回の「世にも奇妙な物語」で一番驚いたのが、エンドロールで、この作品の原作が手塚治虫さんだったのを知った瞬間でした Σ(´□`;) ショウゲキ!
で、調べてみたら「空気の底」という短編集に収録されているそうです。
確かに、火の鳥とかに通じる世界観かもしれませんね

短編「ががばば新章」
あらすじ
「ががばば」と検索してしまった女子高生2人が行方不明になった事件の後日談
行方不明になった女子高生のひとりが、フジテレビの久慈暁子アナウンサーではないかとの疑惑を調査したクルーの恐怖
感想
ブレアウィッチプロジェクトやパラノーマルアクティビティを意識した作品で、短編としてはおもしろかったです。
霧の中から無数の手が出てきて人を拐っていくシーンは、来るぞ来るぞと身構えていてもビクッとなっちゃいました (* >ω<) イヤーン

ということで、久しぶりにドラマ感想文をやってみましたが、いかがでしたでしょうか?
それでは、今夜はこれくらいでおやすみなさい