昨年末に戻ります。


京都2日目は、JR奈良線ですぐの所、伏見稲荷へ。{EC2EC10A-DF85-40A5-98AA-0282D7CA14F3}



駅舎から鳥居の朱色。
それにしても凄い人!
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かえり方向の人の会話が
「早く来て良かったね!」
でした。
逆算すると8時位に来ていれば空いている模様。
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昨日もそうでしたが、平日ということもあり、外国人観光客の比率が高い


本殿前には、お稲荷が。
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左のお稲荷さんは黄金の稲穂を咥えています。
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本殿向かって右手では、御神楽が丁度始まるところでした。(写真撮影禁止)
寒い境内の中大変そうだなぁ、と思っているとすぐに神楽が始まりました。
すると不思議と神聖な雰囲気になり、さっき程まで騒がしかった辺りがウソの様な静けさに。
なのに観光客は増えている



さて、そして有名な赤鳥居群へ
結構長いと聞いていましたが、聞くのと実際に歩くのでは大きく違うことを身を持って知ることに…。
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有名な千本鳥居⛩
登りは右手、下りは左手から。
実際には400本超え×上り下りらしく、千本には届かないそうです。
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あまりにも写真撮影待ちの列が長かったので、そうそうに進んでいきます。


進んでいきます…というか登って行きます…

コレって山登り?
いや、そこまででは無いけど、このコースって坂が多いなぁ。

階段が、増えてきた…
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着いたぁ、訳では無く、まだ新池。

ずっと鳥居を潜り続けていると流石に飽きて(失礼)きます。

鳥居を振り返ると、いつ誰から寄贈されたかが書いてある。
意外と新しいものばかりでほぼ平成。

そんな中、石造りの鳥居は大正時代のものもありました。
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中でも1番古かったのが明治時代のもの。
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でも後で調べたら、明治22年のものが表参道の鳥居1本目と2本目の間左手にあるそうです。
めっちゃ最初にあったね


登ります…。

三ツ辻から。
この辺りまで来ると階段が多い
その分高くまできているのがわかる景色。
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ここにある看板が、結構心折る
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まだ半分⁈


ひたすら…登ります…

似た様な鳥居がいっぱいあり、いい加減飽きたところで価格表発見。
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思ったより安い?
けど「〜」だし、場所で変動するしなぁ。

いや、奉納できませんよ⁈

一般向けにはミニ鳥居とか絵馬?があります。
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絵馬?を良い感じでイケメン化してたり笑
(何気に後ろのお稲荷さん写真もイケメン


まだ半分くらいと思っていましたが、結構頂上近かったです
あの看板の絵はどうかと…

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帰り道はそのまま逆時計回りで降りて来ましたが
千本鳥居を通らずに来たら、むっちゃ近かった

あっという間に下山⁈出来ました。