【国】フランス ボルドー サンテステフ
【ワイナリー】カロン・セギュール
【品種】カベルネソーヴィニヨン60%、メルロー30%、カベルネフラン10%
【クラス】AOC 3級
【輸入】ファインズ
【ボディ】ミディアム
【トピックス】その昔、オーナーのマダム・ガスクトンが息子のネゴシアンの為に造った特別なキュヴェ。
お店のポップで 『カロンセギュールのセカンドがこの価格』 的にでていて
どれどれ~、とみてみたら、マルキドカロンじゃない
なに?このシャペルドカロンって。
カロンのセカンドといえば、マルキドカロンだよー、と思ってその場で
ググッてみましたよ
なるほど。
畑はカロンセギュールと同じだし、マルキドカロンとは違う意味で
セカンドポジションなのね~
とりあえず2本購入してきたので、しばらく休ませた後日開けてみました。
濃い紫。
黒系果実の香り。・・・でもそんなに香るほどでもなく。
2007年ボルドーは天候不順の大雨で、不作の年で有名です。
だからこそのお値段な気はしますが、さて。
うーん、樽香ばかりが目立ちます。
ちょっと温度が低すぎでしょうか。
酸味はまずまず濃厚さはあるけど、まとまりがあまりないような?
少し置いてから呑みたいですね。
だいぶ残して翌日以降に試してみます。
さて、アテは先日の神戸日帰り出張のお土産。
佃煮状態のお肉は、お味濃い目でウマウマです。
・・・で、2日後に、シャペルドカロンを頂こうとしたら・・・
ない。
探してもない・・・。
やっと見つけたら・・・空き瓶でした
相方が、美味しくて呑みやすい、とかなんとか言って飲み干しておりましたよ
なので、ちゃんとワタクシ味わった気がしておりません
またその内に開けたいと思います。