ジュリア・ステグナー VOGUE誌インタビュー | 世界の美の力。

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ジュリア・ステグナー紹介


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VOGUE: おめでとう、ジュリア。君は今年VOGUE.COMでの投票で
見事、2008年を代表するモデルに選ばれたね。


ジュリア たくさんの女性からのユーザー投票をいただき
大変嬉しく思っています。


VOGUE: 道を歩いている時、ジュリアだ!ってよく気づかれない?


ジュリア 時々あるわ。嬉しくて何だか可笑しい感じ。
私の故郷、ドイツから来た人にサインを頼まれたり。


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VOGUE: モデルとして、アドバンテージを感じる?


ジュリア 大体ね。私には私生活はとても重要だから、
モデルとして働く時間に誇りを持っている。
全盛期のスーパーモデルは女の子たちの憧れで、
広告の顔もほとんどモデル達だった。でも今は違う。

今ではハリウッドのセレブがますますモデルの役割を得ていて、
代わりにキャンペーンやカバーを飾っている。

したがって、モデルとして長続きするのが難しくなってきているの。
ダリア・ウェーボイ、ララ・ストーンや私が業界内でしか知られていないように。


VOGUE: どう変えたらいいと思う?


ジュリア 私達モデルが昔のように再びカバー上で
存在感を示せればいい。良いモデル達が間違った名前で
雑誌に載っていると、凄く残念に思うの。


VOGUE: トップモデルの仕事ってゴージャスに思えるけど?


ジュリア どんなに大変でも、今の仕事に不満を言わない。
いまスムーズに仕事ができることにとても感謝しているから。
あまり認識されていないけど、モデルってとてもハード。
グラマーやカメラマンに数回笑顔を振り撒いて終わりと思われている。

仕事のたび高い給料をもらえるけど、最終的に
長続きできる仕事ではないの。

だから、今後私がしたいことの基礎作りをすることが必要で
先のことも考えなければいけない。


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VOGUE: これから先、具体的な計画はある?


ジュリア 経済学、歴史や考古学を勉強したい。
時間が許せば、仕事と並行してすぐに開始したいわ。難しいと思うけど。
過去にフランス語教室に通ってみたんだけど、
結局2回しか通えなくて残念だった。


VOGUE: 君は、学校卒業後にモデル業界に入った人のひとりだよね?


ジュリア モデル業界に入りたいと望んでいるすべての女の子に言いたいわ、
まず準備として『学校を卒業して!』と。
モデルという仕事は、短命なビジネスだから。


VOGUE: なにか気を使っていることはある?例えば美容のこととか。


ジュリア 私たちは常にベストに見せることが期待されているの。
一番大切なのは睡眠。あとは水をたくさん飲むこと。
多くのモデルがそうしているように、3リットルは飲むわ。



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このインタビューから分かるように、

彼女はとても地に足の着いた人ですね(@ ̄Д ̄@)


最近デビューするモデルの数が多い中、残っていけるのは本当にわずか。

中でも、現実的に物事を見ることのできる人が多いです。


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