イングリッド・バーグマン (Ingrid Bergman)
生年月日 1915年8月29日
国籍 スウェーデン
職業 女優
身長 173cm
写真家で画家の父と、母との間に
生まれてまもなく死んだ2人の子の
後の3番目に生まれました。
2歳で母が他界し、12才の時に父が亡くなり
叔父のもとで育てられるようになりました。
女学校在学中に演技を学び、
エキストラや端役の出演料で、さらに演技力を
磨くためのレッスンを受け
本格的な女優活動を開始しました
そして20歳のときに、映画「ワルプルギスの夜」で
主役を演じます。
その後、スウェーデン映画では
「間奏曲」
「ドル」
「女の顔」
などが有名です。
24歳のときに、女優としての活動を
アメリカに移し、
間奏曲のリメイクである「別離」で
ハリウッドデビュー
翌年の「カサブランカ」で彼女の美しさと
表現力が話題になり、一躍スターとなります
この映画で、「君の瞳に乾杯!」という言葉を
誕生させました(*^.^*)
29歳のときに、サスペンス映画「ガス燈」で
主役を演じ、
見事、アカデミー主演女優賞を獲得しました
その知性を感じさせる美貌と、
情熱的な演技が評価されました。
(後に、グレース・ケリーとの2大クールビューティー
とも呼ばれるように)