SNSが普及している現代社会
私も日々その恩恵に預かって
利用しているが
時折、手紙というアナログな手段で
近況や気持ちを伝えることがある
言葉で伝えるよりも
ずっとずっと長く
その気持ちがそこに存在していてくれる気がして
高校時代の恩師とは
卒業してからも年に数回
文通をしている
本当にどうしようもないような
下らない内容だとしても
そこから不安に思っていることをくみ取って
アドバイスをしてくれる
前職を退職し新しい生活を始めようとする私に
今回はこんな便箋を用意してくれた
止まない雨はない
雨が上がった後には綺麗な虹がかかるよ
という暖かい励ましの思いが
文章だけでなく便箋からも伝わってくる
従姉妹とも、ごくごく稀に手紙のやりとりを
するのだが、彼女もまた手紙好き
デジタル社会でたまに受け取る
手書きの手紙は暖かさを感じるとても
良い通信手段だと思う
ぜひおススメしたい