家庭で使うエネルギー
冷蔵庫 14%
エアコン 14%
照明 13%
テレビ 9%
食洗機 4%
温水便座 4%
カーペット 2%
パソコン 5%〜
消費電力を減らす努力がしやすいもの
エアコン
照明
ドライヤー
季節や滞在時間によって変わりますが、いちばん省エネするには意識することだと思います。
しかし、断熱性能や気密の程度によってエアコンは大きく差がでるようです。
まえにも記事にしましたが、直射日光をさける工夫でも変わります。
高気密 高断熱住宅はあくまでエネルギーの削減効果だけなので、快適さはまた工夫が必要です。
オール電化も省エネではなく、電力を集中して使うので、電気代や電気料金プランで変わります。
太陽光も一定の容量があっての話です。
エコキュート、エネファームやLEDでの省エネ効果は期待できるが、快適さは保障されていませんし、ものによっては価格の割に期待に添えない製品もあります。
機械である程度制御できるスマートハウスも出てますが、初期投資や故障などメンテナンスにかかる費用もあります。
小言
ワット(W)は速さの単位
1秒あたりのエネルギー消費または熱の移動量ですので、電気製品を購入するときに目安にしてください。