題名の質問をされたのですが、
優秀な大学に進学しつつ、パパ活をしないように育てるにはどう注意すればいいかということだと思います。
私はパパ活をする優秀な女子大学生にはよくお会いしますが、
パパ活をしない優秀な女子大学生にお会いすることはありません。
だから違いはわかりません。
とはいえ、
自分なりに考えて見ると、
しない子は自分が帰属する共同体や身近な親族がパパ活するなんてありえないと思っている場合。
特に親自身がそう思っている場合。
内婚制共同体家族の西アジアの部族社会ではありえないでしょう。女性の身体は共同体の財産ですから。
宗教とセットでタブーなら拒絶する気持ちはより強固。神罰が下るとか地獄に落ちるとか思ってたら絶対避けますよね!😁
子どもにダメだと言いながら、親自身が自分の行動に対してタブーでない場合はとめるのはムリでしょう。
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女性は自分の身体の中に札束を抱えて生まれてきます。しかもそれはだいたいのキャパシティは相対的に決まっているものの、使えば同じキャパで再生産されます。
親や世間は自分自身で抱えている札束を使うなといいます。
親の所有物だと言うわけです。
例えて言えば子タレの親みたいなものです。
成人するまでは噂やネット情報、映画、ドラマ、漫画から想像するしかありません。
しかも、自分がいくら持っているかは自分ではわかりません。
需要があり他人の男性がセリのように価格をつけて初めてわかります。
自分が一体いくら持っているのか洗脳でもされていない限り知りたいのは当たり前です。
日本の社会は今でも表面的には女性の身体は親か夫の所有物ですが、実際には女性自身が自分の身体を自分で好きなように使える可処分財産だと知ってしまっています。
では自分はいったいいくらの財産を持っているのか知りたい。
知りたい気持ちに年齢も既婚未婚も関係ありません。
それで締めつけが緩やかで、精神が自由で状況分析力があり自分の行動を自分で判断できる優秀で勇敢な大学生からパパ活に雪崩れ込んできたのです。
親としてはまさにこう育って欲しい理想的な子ども像であり、企業が欲しい人材でもあります。
彼女たちは既に親の手を離れてしまっています。
どう行動するかは親の知るところではないというのが現実でしょう。
パパ活自体は日本社会の経済状況を大義名分にした、女性自身の権利の正当な行使です。
既婚女性こそ、子供をもてば家庭の実際の統治者は夫から妻に移行しますので、大学生が経済的理由でアルバイトに縛られていることを考えると、自分の身体の行使に最も自由だともいえます。
回答になるかどうかはわかりませんがパパ活を通してみた私の印象です。