一昨年の夏頃、サイトを徘徊していると、
登録したばかりの19歳で169cmのシングルマザーを見かけました。
普段パパ活サイトではあまりシングルマザーはお見かけしません。
比べると既婚女性の方が圧倒的に多い
マリッシュなんかをやってみると、まだ小さなお子さんを抱えたシングルマザーだらけなんですが、彼らは真剣に再婚相手を探しているので、我々のようなアラウンド60は鼻もひっかけてくれません。
当然ですよね。目先の金ではなく、長く生きてともに子育てをしてくれる相手を探している訳ですから。
中には妊娠中のティーンのシングルマザーもいます。いったいどういう状況なんでしょう?😳
パパ活アプリでは既婚女性でも稀に妊娠中のティーンをみかけます。
ますます不思議です。
私は既婚女性は好きですが、シングルマザーをあえて探したりはしません。
人の女を盗む背徳感がいいというのもありますが、
既婚女性にはやはり仲はどうあれ社会的に認められた配偶者がいます。
シングルマザーだと何か弱みにつけ込んだような気がしてもう一つ人妻ほど意欲がわきません。
ただ、その女性は19歳という若さと、169cmというタイプの身長なので気になってよく見ていました。
ある日、私の足跡に反応したのか彼女からいいねが送られてきました。
当然私もマッチしてやりとりを始めましたが、
なんせレスポンスが遅い。
まあ優先すべきことがたくさんあるんでしょう。
若干高めの条件は飲む気でいましたが、1週間空けての返信に私が興味をなくしてそのまま忘れてしまいました。
そのまま1年以上が過ぎて、サイトに再登録した私にいいねが送られてきました。
1年前に19歳だったその女性は20歳になっていました。きっとお子さんも一つ大きくなったのでしょう。
プロフィールの写真は1年前のままでした。
食指が動いた私は会うことにしました。
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家近まで来てくれた女性と駅の改札横のカフェで待ち合わせしました。
若く長身のその女性は面長で色が白く、顔立ちは悪くはありません。どちらかと言うと綺麗系。ただ、独身女性のように少しでも綺麗に見られたいという意識は感じられませんでした。お化粧もファンデくらいです。
話すと一年前にサイトに登録した際、2人ほど大人で会ったがそれ以降は活動しておらず、久しぶりに再開したらしいです。
早速近くのホテルに向かいました。
彼女は未婚のシングルマザーでした。
高校のとき付き合っていた相手の子どもを妊娠したが、ともに子育てができる相手ではないという彼女の判断で未婚で生むことにしたそうです。
お子さんは3歳だったか女の子だそうです。
あまり多くは語りませんでした。
少し投げやりに思えるくらいに感情の起伏を見せません。
シャワーを浴びてセックスをしました。
Cカップくらいかな。
覚えていることは、下腹部に妊娠線があったこと。
カルバン・クラインのパンツを履いていたこと。
気に入ってるらしいけど色気はないな😅
身長が169cmではなく171cmだったこと。
実はこれ、大して変わらないようでだいぶ印象が異なります。
入った駅前の出来たてのホテルの部屋が狭く、ベッドが小さいのもあってベッドに寝そべると余計背が高く見えます。
セックス中、「アッ、アッ、アッ!」という、
切羽詰まったような喘ぎ声だったこと。
最初はマグロだったのに途中から激しく求めてきたこと。
毎日子育てお疲れさまなんだろうな🤔
と思いました。
頼る相手もいない中で辛くなる日もあるでしょう。
事が終わって、今日子どもさんはどうしたのか聞いて見ると、普段働いている、青梅の工場付属の託児所に預けて来たとのこと。
ここから電車、バスを乗り継いでけっこうな距離があります。
私はその日車で来ていたので、
「乗っけて行ってやろうか?」と言うと、
「助かる!🥹💦」
ということで、1時間くらいかけて、青梅にある職場の工場に向かいました。
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青梅の民家を通り過ぎ、クネクネ山道を登り切ると、急に視界が開け、工業団地が現れました。
聞いたことのあるような企業名のロゴの入った新しく巨大な工場を通り過ぎて、彼女の職場の工場につきました。
「中に入って大丈夫なのか?」
「うん、子どもを迎えに行ってくるからここの駐車場で待っててくれる?」
「わかった」
子どもが来るので車内でタバコを吸うわけにいかず、工場内は管理が厳しいので表の道路でタバコを吸いながら時間をつぶしていました。
「オレ、何やってんだろ?」
15分くらいで彼女は娘さんを抱いて戻ってきました。
私は子持ちなくせに子どもをあやすのが不得意なんですが、頑張って名前を呼んだり話しかけたりして機嫌をとりました。
娘さんは知らないオヤジがいるにもかかわらず、3歳にして場の空気を読み、愛想がよくわがままも言わない母親に気をつかう子でした。
車に乗った彼女に、
「住所をナビに入れてよ。」
と言うと、何の警戒も見せないで入力したので、そのまま彼女の家に向かい車を走らせました。
また約1時間!😅
そこは埼玉県のまあ行くことのないだろう郊外の住宅地。
運転中は会話の中心は当然娘さん。
何を話したか覚えてませんが到着しました。
家の前で2人を下ろしました。
彼女は私に車で送ってもらった礼を言うと、
娘と一緒に手を振るとアパートの階段を登って行きました。
なんだかいいことをしたような開放的な気分になりました。
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娘さんにも会ったし、家まで知ったので、これからはたまに来て家に上げてもらって、娘さんが寝落ちしたらそこでおっ始めるみたいなのもいいな。なんて妄想をしてたのですが、、
後日サイトのメッセージで、
「どうします?また会いますか?」
と聞くと、
「どちらでもいいです。」
と相変わらずの投げやりな返事が返ってきたのでそれきりになりました。