さて、愛人のいる日々の始まりです。
当時私は仕事場として家の近くのアパートを借りてました。アルバイトの事務を雇っていたもののちょうど人が辞めてしまって探していたところでした。
事務とはいえ業務内容が一定しないので、頭の柔軟さが求められます。
若い大学生のCはまさに最適でした。
Cが出勤する際は、よく手入れされたストレートのセミロングの黒髪に胸が少し開いたブラウス、花柄の細かいヒダ折りのフレアスカートといった服装が多かったです。一言でいうとガーリーな感じ。
メンズエステ以外のアルバイトはしたことがないらしく、早く覚えようと仕事にも真剣です。
何か指示をすると、
「はいっ、わかりました!」とても従順
仕事ぶりもとても誠実でした。
他の事務が休みのときは事務所に2人きりでいるので、ついブラウスの開いた胸から手を入れて乳房を揉んだり、キスしたり、セクハラばっかりしてしまいます。
私が椅子に座ったまま、
「ちょっと!」と手をこまねくと、
「もうー」と言いつつ
頰を赤らめながら私の方に来て足元にひざまづいて、ズボンのチャックを下ろし、咥えくれたりします。
そうなると当然そのまま終わる訳はなく、会議テーブルに寝かせて挿入します。
しばらくセック◯していると、やはり落ちついてやりたくなるので、そのまま連れ出してラブホに行ったりしていましたが、あんまりラブホばっかり行って時間もお金ももったいないので、開くと簡易ベッドになる折りたたみ式のソファーを買って、事務所でガンガンやるようになりました。
Cは168cmの長身ですが、色白で関節が柔らかいので身体を二つに折りたたんで、叩きつけるようにピストンするのが好きでした。
アパートなのでお風呂もあるしシャワーにも困りません。
帰りは一緒に食事をして、ホテルに行ってセック◯して、家まで送り届ける毎日です。
あるとき、食事をしてると急に真面目な顔をして、
「もし他の女の子と遊ぶなら、私も好きなようにさせてもらいますから!」
と宣言されました。
「あれー?そういう関係だっけ?😅」
なんかおかしいなと思いながらも、特に他の女の子がいるわけじゃないし、まあいいかと、他では遊ばないことに了承しました。
私もCのことは可愛く思ってましたので、
毎日「可愛い!可愛い!」と言ってると、どんどん可愛くなっていました。
女性はやはり愛情と褒め言葉が栄養分になるんだな。と感心した次第です。
私はアダルトランジェリーが好きなので、穴あきのショーツを穿いて来させ、出勤早々スカートを捲り上げ、バックから挿入したりしていました。
「電車に乗ってる時どうだった?」
「スースーする」
「😁」
Cは婦人科の医者に勧められて、低容量ピルを服用していましたので、しばらくすると生で挿入し、イク時だけ、ゴムをつけるようになりました。
許可をもらったときは中◯しも時折。
彼女とはたぶん80〜100回くらいはセック◯しましたから、1万回はピストンしてると考えると、
「将来子どもが産まれたら、オレの遺伝子も5%くらい入ってるんじゃないか?」
「その考え、おかしい!」
と冗談言ったりしてました。
当時大学もコロナで休みだったので、
朝、家に迎えに行って、事務所でセクハラしながら仕事をして、ご飯を食べて、ホテルでセック◯して、家まで送り届けるという、ずっと一瞬にいる愛欲生活の毎日でした。
楽しかったなー!!😆
また、伊豆の漁港のある温泉に泊まりに行ったりもしました。
約1年弱が過ぎた11月の末、いつものように車で家に送り届ける途中でいきなり、
「好きな人ができた」
「関係を終わりにしたい」
と別れを持ち出しました。
「えっ、まじ?」
「うん」
「月の契約の途中なんだから月末まではダメなの?」
「残りのお金を持ってきた」
「😳」
愛人契約は好きな人ができるまで。と言う約束です。
「そうかー、残念だな。」
「しかし残りのお金はあげるよ」
「なんで?」
そう、彼女はお金に対して品があると言うか、理由のはっきりしないお金を受け取るのを極端に嫌がります。
以前、ホテルにいる時間が少し長くなったときに、1万円を渡そうとした時も、
「なんで?」と警戒してました。
その時は、「基本ホテルで3時間にしてるから、それを超えたからだよ。」と言うと納得して受け取りました。
「公私に渡ってよくしてくれたから。お礼!」
と言うと涙を流しました。
最後は車で頭を撫でてお別れ。
最初から最後まで気持ちのいい関係でした。