歌舞伎町のショークラブ、いちゃキャバのあとは家近のセクキャバに通うようになりました。




以前からおっパブの名前で聞いていましたが、なんだかピンとこず敬遠してたのですが、会社の飲み会の帰りに連れて行かれてから味をしめ、ちょくちょく行くようになりました。


歌舞伎町で飲んだ帰りに行ってましたが、当時の歌舞伎町はなんせ人が多くて、オープンな店内で客がひっつくようにベンチに並んで女の子が上に乗って、おっぱいにむしゃぶりついている姿は、ブロイラーみたいでちょっと情緒がなさすぎます。


都心から離れた郊外のセクキャバは広めの店は席が区切られてるところもありますし、当時は警察がまだうるさくなかったので、すだれみたいな仕切りがある店もありました。


郊外なのでセクキャバの数も多いわけではありませんが、軒並み行ってました。多い日は1日3軒まわって最後にキャバクラ行ったり。


キャバクラで女の子に、


「どこで飲んできたんですか?」と聞かれて、


「セクキャバ」と答えると、


「そういう順番ってあるの?」


って目をまるくされることもありました。


その内の1軒の店は広々としたボックス席と適度な目隠しがあり、まったりできるし、ちょっと無茶してもとやかく言われないので毎日のように通うようになりました。