車で走ってる途中でお手当の確認をされました。


まあ時間が短いのでもっともだけど。


お手当の話しになるとは全く思ってなかったので、いまさら条件交渉で決裂するのか?とあせりました。


合意済みだと思ってるところに交渉されると、よくイラッっして、自分から話しをつぶすようなことを言ってしまうので、Mの気が変わらないように、心を落ち着けてできるだけ受け入れる気で話しを聞きました。


「お手当はおいくらいただけるんですか?」


「3で」


「顔合わせの1を足してほしい」


「いいよ。」

「しっかりしてるなー😅。」


「1?」


「1を足して4だよ」


「わかりました」


あぶねー。気短かおこさないですんだ!💦

Mは顔合わせも初めてって言ってたから、確認したくなるのも当然だよな。と思いました。




すっ飛ばしてきたせいでMとの約束の時間より40分くらい早めに着いてしまったので、ホテルの下見に行ったり、気持ちを落ち着けたくてゆっくりできないくせにカフェに入ったり、やっぱり待たしちゃ行けないと思って、すぐ出てホテルに向かったり。ソワソワしてます。


下北沢にもたしかにラブホテルはありました。

都心の歓楽街みたいに競合するホテルが全くないので、昔ながらの感じ😅


入口も変に見通しがよく、落ち着かないので中に入ったり外に出たりして待ってました。




約束の時間の少し前に10分くらい過ぎるかもと連絡があり、駅に向かう下り坂を向いて待っていると、そう過ぎないうちに、逆の反対側の坂の上の方から日傘を差して長身でスレンダーな女性がゆっくりと歩いてきました。




肩口にレースのフリルのついたノースリーブの黒いトップスにひだ折りのついた深い緑色のロングスカートのいで立ちです。


色白で透明感のある細面の美人です。アーモンドみたいな形の黒目がちな目で、鼻筋が通って口が小づくりで小さい。

知的で品がある感じ。

背中まである綺麗に整えられた柔らかそうな髪


気の利いた反応が思いつかなくて、やあ、みたいなあいさつをすると、彼女も一瞬照れたような困ったような表情をみせましたが、すぐ特段感情の起伏のないような、不自然なくらいあっさりした感じに戻ります。


そのまま無言で二人で中に入って、フロントの大きな声ではっきり喋る化粧の濃いおばちゃんにお金を払いましたが、おばちゃんの説明するシステムが今どきと違い過ぎて私が一瞬戸惑っていると、Mが横から

「◯◯すればいいのよ。」とサッとアドバイスします。


(落ち着いてるなあ)




エレベーターに乗って部屋へ向かいました。


「バタン」


言葉を発しないまま部屋に入りドアを閉めて鍵をかけて、お手当を渡し、お互いバックを椅子においた途端、

私は立ったままMを引き寄せ強く抱きしめました。


貪るようにキスをします。


彼女も堰を切ったように濃厚なキスで応えます。

服の上からMの胸をまさぐり、ひだのあるロングスカートに包まれた尻を手で撫でまわし、腰を私の腰に引き寄せます。


彼女は待ちきれないとでも言うように足踏みをしながら、尻を左右に半回転を繰り返すようにクネクネ振ります。


(発情してる)


キスをしながらスカートの中に手を入れたくて、片手でロングスカートをたくし上げようとしますが、すべりのいい生地で裾の位置も低いので、何度たくし上げても裾がすべり落ちてきて、うまく手を入れることができません。


やっとスカートの中に手が入り、太ももの間に手を差し込み太ももに添わせて上げようとしたとき、


「シャワーを浴びよ!ねっ!」

「シャワー浴びよ。」


「わかった。」


彼女の服を脱がします。




肌が真っ白!😳

背が高くスレンダーで首も手首も足首もみんな細い。


ブラを外すと胸を手で隠して、恥ずかしそうに少しいいわけのように、


「胸が小さいんだけど、、」と言いました。


私は、「全然かまわない」と言って


彼女の乳房にキスをしました。


乳房はB〜Cくらいと小ぶりですが、白いふくらみの上の小さなピンクの乳首がいやが上にも興奮を促します。


上半身は細いですが、腰は女性らしく骨盤が張って腰から太ももにかけては適度な肉付きがあります。


陰毛は薄めの直毛で生えてる幅が狭い

白い肌に浮かび上がってエロティック

生えてる範囲が狭いので正面からでもスリットが見えます。


シャワーではキスしながらお互いの身体をまさぐって軽く流して。


Mは興奮状態なので太ももをよじって下半身をじっとすることができません。

でも私の一物を握って大事そうに洗ってくれます。


時間がないのですぐベッドに向かいました。

聞くとあと40分くらいは確保できそうです。




「暗くして、」




部屋の照明を落とし、彼女をベッドに寝かせて全身を愛撫しました。優しく撫で回し、身体を裏返しながら背中にもキスを浴びせ、全身に舌を這わせます。


輝くばかりの真っ白な肢体と一部だけ鋭利な刃物で切ったような、小さくピンクに裂けた美しい女性器が、暗めの照明に照らされて溢れ出る液体で濡れて光っています。


元より、クン◯をさせてくれと言う私の要望から会うことになったので、できるだけ時間をかけて丹念にクリ◯リスを小刻みに、また小◯唇の間のスリットに舌をさし入れ上下に何度も何度も舐め上げました。


そろそろ入れようかと身体を起こして枕元のゴムを取ろうとした時にMが、


「ねっ、ゴムつけよ!」と訴えます。


「もちろん」

「舐めといてくれる?」


私はこの枕元のゴムをとって袋を破き装着するまでの間、寝転んだ女性の顔の口元に私のペニスを持っていき、フェ◯をさせるのが大好きです。


充分クン◯をしたあとにきちんと避妊をするための準備なので、女性もこころよく咥えてくれます。


気分が乗ると片手で女性の頭を抱えて、ペニスを口に突き立てたまま、軽く腰を動かし何度かスライドします。


身体も暖まって、充分過ぎるほど濡れているので、遠慮なく私のペニスをMに突き立てました。




「ア〜ッ!!」


Mが待ちかねたような、安心したような声をあげました。


私は年の割にはイくのが早いので、女体を存分に楽しみたくて普段は前半はゆっくりした挿入をするのですが、今日はそんな時間はありません。


Mの細身の上半身を抱きしめて、ただひたすら正常位で腰を振り上から下にピストンを繰り返します。


私のペニスをMの愛液で満たされた女性器に

「チャプ チャプ チャプ チャプ」

という感じで単調に突き刺し続けます。


体内時計で残り時間を測りながら、Mの身体を裏返しにし、腰を持ち上げバックになるように促すと、自分から進んで膝を立ててお尻を持ち上げます。


足が長くてお尻の位置が高いので、右手で内股を左、右と分けて足の角度を大きく開かせペニスを挿入しやすい高さにしました。


ゆっくりMの中に押し入り、子宮を何度か突いてみて、


「痛くない?」と聞くと


「うん」と首をタテに振ったので、


遠慮なくスピードを上げました。ガンガン突いてるうちに彼女の体勢がだんだんベッドの前の方に押されて行くので、上半身を持ち上げて壁に両手をつかせ、私の腰をMの白い尻に打ちつけます。


後ろからだき抱えるように左手で右の乳房をつかみ、右手でクリ◯リスを刺激しながら、Mを壁に押し付けてバックで突きました。


最後はまた正常位に戻ってMを抱き締め、身体を押しつぶすように体重をかけ、ひたすらピストンを繰り返します。


まあ、Mはのたうちまわり、叫び続けていました。女の嬌声が部屋に響き渡ります。


時間もあるので、彼女も充分楽しんでくれたかなというタイミングで私はイかずに抜いてセックスを終わりにしました。


Mはグッタリした表情で、


「イかなくてもいいの?」


「大丈夫」


Mの中で射精しなかったのは、たぶんこの日はそのあと誰かと大人の約束をしてたんだと思います。


続く